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ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

【2024】敵を知り己を知れば百戦危うからず?(珈琲道探求編)

2024-10-26 00:23:48 | コーヒー

 

現在テニス以上に奥が深い?ハンドドリップ珈琲

の世界にどっぷりと浸かり、そのあまりの奥の

深さに驚いてもいるのですが、そろそろ導入編

から次の本格的なステップへ移行するのには

絶対必要になるコーヒー器具が更に数点ほど。

 

まずコーヒーは粉になったのではなく豆で買い

飲む直前に挽いて淹れるのが香りや風味を損な

わない、というのは衆目の一致するところ。

なのでコーヒーグラインダー(ミル)は必須。

手で回すというという情緒のある?手挽きの

グラインダーも考えたのですが、いつも時間

に追われている朝とかにやるのは基本考えら

れないので?まずは評判の良さげで楽な感じの

コンパクトサイズで電動のやつを選びました。

 

コーヒー道を極めるならグラインダーは必須

 

次に必須となるのはコーヒースケールと呼ばれる

秤にタイマーが付いたコーヒー抽出専用の器具。

スケールとタイマーを別々のを同時に使う手も

ないわけではないですが、まだ全然初心者なので

道具の力にも頼らなければ。

これも手頃な価格のがあったので取り寄せました。

 

あとはコーヒーを抽出するのに必要なドリッパー

も最初に用意した今のメリタのだと、豆の量も

お湯の量も計量の必要がなく、半自動的に淹れら

れるのですが反面、味がいつも一定になり安定は

するものの上限値も決まっていて自分で調節する

のには限界も。

 

なので世界大会でプロも使用するという、ハリオ

のV60というドリッパーも注文。

その性能を限界まで引き出せれば理論上は世界

チャンピオンに並ぶクオリティのコーヒーだって

淹れられるのですが、誠に遺憾ながら使いこなせ

なければとんでもない出来になってしまう恐れも

あるという諸刃の剣。

 

実はそのような場合に備えて、オートマで淹れ

られるメリタさんのやつのちょっと味や香りが

強く出るタイプで改良型の、アロマフィルター

という渋い色のやつも注文済み。

敵を知り己を知れば百戦危うからず。

抜かりはありません。

 

これで大体ハンドドリップコーヒーを入れるのに

必須な器具が一通り揃った感じなので、あとは

腕を磨くだけなのですが、一番の問題はそっちの

方になりそうな気配を強く感じる今日この頃です。

 

静電気が多少発生するものの光ったりするところが派手好きには刺さる感?

円錐型で数多くのプロや世界チャンピオンも使ってるハリオのV60

ポピュラーな台形型で初心者でも安心?メリタのアロマフィルター

 

抽出する時の温度の正確性向上のため湯温計も


【2024】UCCのカプセル式コーヒーマシーンが気になる?

2024-10-25 09:49:56 | コーヒー

 

現在敢えて普通のコーヒーマシーンに頼らず全て

人の手でコーヒーを抽出する、ハンドドリップの

コーヒー修行中(かけだし)なのですが、同じカプ

セル方式のマシーンで、甘い系のが充実してて

たまに飲んでしまう、あのネスレさんのドルチェ

グストとも趣の違う面白そうなのを見つけてしまい

ました。

 

実はUCC上島珈琲さんが出しているドリップポッド

DP3という他の機種はホテルの部屋に付いていた時

何度か使ったことがあったのでした。

ただその時はまだエスプレッソマシーンで抽出した

スタバに代表される濃い味のラテ派だったことも

あり、手軽で味も普通に良かったのにも関わらず

「ふ〜ん」ぐらいの感じだったのですが、最新の

機種となる「YOUBI」ではアプリと連携しプロ

レシピなる特別抽出モードも選べるのだとか。

 

 

正直、珈琲道修行中の身としては標準モードだけ

ならそんなに惹かれることはなかったのですが

YOUBIではプロの方が監修した特別な抽出モード

で淹れられて、味も多様に変化するというのは

大いに興味をそそられてしまいました。

プロモーション動画ではあの星野源さんも超驚い

てましたが、それぐらいインパクトがありそうで。

 

抽出の仕方(蒸らしと抽出時間、お湯の温度等)で

味を変化させられ、好きな時に手軽に目の前で

プロが気分や好みに合わせて淹れてくれるような

のを味わえるというのは、今の気分だと大いに

付加価値が。これはちょっとヤバいです。

 

他に定期的にスペシャリティコーヒーのカプセルも出てるとか

 

ドリップポッドYOUBI付加価値性が高く個人的にはアリかも

 


【2024】遂に自分でハンドドリップコーヒーを淹れてみた!

2024-10-20 00:19:01 | コーヒー

 

現在、コーヒーを機械の手を借りずに人の手で

抽出するハンドドリップの世界に飛び込み

心機一転バリスタを目指して?修行を始めた

ばかりの駆け出しなのですが、とりあえずまず

は道具がないと始まらない、ということで

Amazon等で必要最低限の道具を揃えました。

 

豆はたまたま無印良品の粉のがあったのでそれを活用

 

抽出ドリッパーはコツや癖もなく楽に淹れられるというメリタさんのクリアドリッパーを

 

小さい抽出穴1つだけで重さ(量)や時間を計測する必要なしなのが特徴

 

ドリップポッドはテフロン加工済みでサイズとお値段に優れるニトリさんのを

 

他にはコーヒーサーバー等も

 

 

【道具が揃ったのでハンドドリップでコーヒーを淹れてみた!】

 

普通に美味しい珈琲が淹れられました!

 

まだまだハンドドリップコーヒーに関して

全ての面で不慣れではありますが、今回使った

メリタさんの珈琲ドリッパーが豆の量、お湯の

量、抽出の時間等、全て計測の必要はなく細かい

事は全然気にせず、ドリッパーにペーパーをセット

したら付属の計測も兼ねたスプーンで豆を入れ

後は決められた線までお湯をただ真っ直ぐ注ぐ

だけの(いわゆる「の」の字を書くような技術は

必要なし)半自動みたいな感じだったので、全然

ハードルは高くはなかったのでした。

(揃えた道具の経費も2,000円ちょっとぐらい)

 

そして肝心の味ですが、これがドリップ式の

機械とかで淹れたのよりも全然マイルドで

何より雑味もほぼ感じないし、スッキリかつ

クリアな感じでちょっと感動してしまいました。

なんか自分の手でちょっとだけ手間暇をかけて

淹れたコーヒーっていいですねぇ。

とっても美味しかったのも相まって、いつもの

珈琲タイムが少し特別なものになった気がします。

 

どうやらこれなら続けていけそうな雰囲気だし

揃えた器具たちも無駄にはならず、ひと安心な

今日この頃です。

 

世界チャンピオンにもなったあの井崎さんを目指し?これからも精進あるのみ


【2024】今新たなコーヒー生活を始めたい気分?(暗中模索編)

2024-10-17 00:04:23 | コーヒー

 

テニスやトレーニングなどでより体を追い込んで

いたりする時、ラテ系コーヒーを飲むというごく

ありふれた行為ですら、何やら罪の意識が高まって

きてしまうのですが、よりヘルシーで脂肪を燃焼

させ易くしてくれる効果があるというブラック

コーヒーの方を嗜むことも増え、ようやく馴染んで

きた気もする今日この頃。

 

ということで現在、美味しいと評判のドリップ

式のコーヒーメーカーを色々とリサーチ中。

見た目、機能性(味)、価格とのバランスなどを

検討すると、だいたい3機種ぐらいに絞られて

きました。

 

【第1候補 バルミューダ・ザ・ブリュー】

お値段が飛び抜けて高くネックなものの見た目良し

 

あのスタバとのコラボバージョンモデルもあり

 

【第2候補 ツインバード 全自動コーヒーメーカー】

ミル付きの全自動機で味もトップレベル

 

【第3候補 エペイオス Moccaドリップコーヒーメーカー】

このデザインと機能そして価格等、全てのバランスで今回の大本命?

 

あのバリスタ世界一の称号を持つ井崎さん完全監修

 

そしてスマホで味を好みに合わせて微調整出来る先進性もあり

 

ということで、ざっと調べられる範囲で色々と

見てみたのですが現状はこの3機種が面白そう

かなと。

ツインバードのはミル付きの全自動なので今の

環境からすると一番馴染みやすそう。

バルミューダのファンとしてはコーヒーメーカー

も使ってみたい、という気持ちもあるのですが

この機種だけ価格がぶっちぎりで高く、味の部分

ではツインバードと甲乙つけ難い(ツインバード

の方が上という評価もあり?)という評判のようで。

味と機能性にこだわるなら物作りに関しては定評

がある、あの燕三条の底力技術も入っている上に

日本のコーヒー界の重鎮の方も開発に関わって

いるというツインバードの方が、幸せになれる

ような気も。

 

エペイオスのマシーンは世界バリスタ選手権で

優勝した、あの井崎英典さんが監修をしている

というのは非常に大きく、機能面ではスマホと

連動して味を微調整出来るというのも今時な

感じで先進性もあり、調整と遊びの幅が大きく

色々と面白そうな予感。

ただ操作性の面ではタッチパネルというのが

人によっては曖昧さや誤動作の部分で好みが

別れるポイントにもなっているようです。

【選ぶならどの機種?】

 

結論。

今回それぞれ全て素晴らしいマシーンではあった

のですが、しばし判断を保留にしようかと思います。

理由はどの機種についても大変評価が高いものの

「限りなくハンドドリップに近い味で美味しい」

という評判でもあるようなので。

つまり現状ではどれだけ工夫や意匠を凝らした素晴

らしい機械でも、結局のところ人が技術と手間暇

をかけて淹れたハンドドリップでの至高の一杯には

まだ敵わない部分もあるのかなと。

 

であるならその世界を極めるべく、今までほんの

お遊び程度でしかやったことがなく、まるで

理科の実験?のようで何やらちょっと楽しげな

ハンドドリップの世界に浸ってみると人生の

スパイスというか、修練になるのではないかと。

 

ということで、まずは導入初期として必要不可欠

の器具の、超ド素人でも一定のレベルのコーヒーが

淹れられという抽出用ドリッパー、などなどをまず

Amazonなどで準備し、あの井崎英典さんの背中を

追いかけるべく、精進していこうと思った次第です。

 

(つづく)

 

まず井崎さんの教えを吸収

 


【2024】今新たなコーヒー生活を始めたい気分?(プロローグ編)

2024-10-15 00:05:17 | コーヒー

 

コーヒーは日々欠かせないどころか、ついつい

飲みすぎてしまうぐらい好きです。

ただノンシュガーで飲んではいるのの、濃い

味のエスプレッソカプチーノ系が好きなので

基本ミルク(豆乳)を入れて嗜んでいます。

今愛用しているデロンギのマグニフィカSと

いうマシーンは、豆と水を入れておけば後は

ボタン1つで抽出から面倒なクリーニングまで

全て全自動でやってくれるので、つい飲み過ぎ

に拍車がかかってしまう傾向に。

 

でもたとえ低脂肪牛乳を使っても一日に何杯も

いくとヘルシーさの面で気になるという。

最近、脂肪の燃焼をブーストさせる(!)効果が

あると聞いてからは、テニスやトレーニング時に

意識的にドリップコーヒーのブラックを結構飲ん

でいるうちに、ミルクなしでも慣れてきたような。

 

豆はエスプレッソマシーンで嗜む為ダークロースト系がメイン

 

あまりに飲み過ぎて注意報が出てしまうカプチーノ

 

ということで、ドリップの普通のブラック

コーヒーが美味しく淹れられて楽しめるような

ドリップ方式のコーヒーマシーンを新たに

導入してみたいなぁという気分に。

ところがドリップ方式のマシーンを調べれば

調べるほど、とある事実?が突きつけられて

しまったのでした。

 

(つづく)

面倒なことは全て全自動でこなしてくれるデロンギのマグニフィカS