上高地日帰りハイク

今月はなんと上高地の日帰りハイク

よく山に行っていた若かりし頃には、上高地日帰りなんて到底考えられなかったことが今では高速道路の整備で当たり前？

まだまだ薄暗い朝の5時出発す、空もような予報通り好ましくない
出発時刻ではまだ曇りのようだ

上高地まではおよそ6時間の行程か？

笠間西ICから北関東道、東北道そしてまた北関東道を進み、波志江PAで小休止する
朝早いためか、ここのコンビニで朝食を調達する人が結構多かった
この頃から小雨模様となる

その後、関越道、上信越道を進み碓氷峠を越えて東部湯の丸SAで小休止
その後は更埴JCTから中央道に入り、梓川SAで最後の休憩をとり松本ICから一般道に下りる

ここからは国道158号を進み、一路中の湯を目指す
途中、新島々までは国道の脇を松本電鉄の上高地線が並行している（松本電鉄線懐かしいなあ！）

このあたりからちょっと雨が強くなり始める　

中の湯からは県道24号に入り、以前は大型バスが通れなかった釜トンネルが上高地トンネルとなり通れるようになったので、そのまま進む

大正池湖畔の大正池ホテル前でバスを降り、ここから河童橋を目指す
雨は降っているが、かっぱを着用する者、傘だけの者など思い思いの格好でハイキングをスタート

当初計画では自然研究路の梓川コースを進む予定であったが、雨のため林間コースに変更する
また、田代橋、穂高橋を渡りウェストンレリーフの前を通って行く計画も雨により変更し梓川の右側を進む

梓川は、雨のためかいつもの澄んだ流れではなく、茶色の激流？

ハイキングスタート時刻が予定より1時間ほど早かったため、河童橋にも予定より結構早く到着する
到着した頃には雨もほとんど上がる
しかしながら、穂高の山々霧の中（残念）



ここで各自自由に昼食、昼食後、通れなかったウェストンレリーフまで単独で足を伸ばす
その後はバスが待っているバスターミナルへ




帰り新島々に着く前には憎らしいほど天候が回復し、日差しも出てきた
高速道路に入る前にちょっと寄り道をし、松本城を車窓からのみであるが眺めてくる



帰りは来た道と同じルートを笠間へ

天候の回復が4時間ぐらい早かったら最高？だった

参加者34名
笠間市民体育館駐車場発5:00－－笠間西IC－北関東道、東北道、北関東道－波志江PA着6:20 6:35発－関越道、上信越道－東部湯の丸SA着7:40 7:50発－更埴JCT－梓川SA着8:40 9:00発－松本IC9:05－大正池ホテル前着10:10 10:20発…河童橋着11:30（昼食）13:00発…バスターミナル着13:05 13:10発－松本城経由－松本IC14:50－梓川SA着14:55 15:20発－横川SA着16:45 17:00発－壬生SA着18:20 18:30発－笠間西IC－笠間市民体育館着19:05