love story

お城の桜
君と初めて会った場所だね


あの日はゴールデンウイークの曇り空の日だった


私が君の街に来ているって、
君が知ったのは夕方だったのね
私が待っているお城に君は慌てて来てくれたんだよね


地下鉄からの階段を登りきった辺りで君は私の姿を探して見わたしてた


そんな君を見て私は嬉しかったよ

やっと来てくれた
やっぱり来てくれた



一緒に乗った地下鉄
ドアのガラス写る君の横顔
度の強いメガネ




あの日
私が声をかけていたら






もう君に会うことは
多分ないと思う






あの日のお城の桜は
花もとっくに終わって
緑の葉がいっぱいだった





今年のお城のさくら
きれいに咲いてるね
もう満開なのかな？

バレンタインデーも終わりました

チョコ送りました
ちょっと悩んだけどね


結局、３人の方と、言うか
３ヶ所に送りました

１つのアカウントを複数で運用されてたりもしているのでね



皆さん喜んで下さいました
メッセージ機能を使ってお礼の言葉を下さいました


送ったチョコの写真をコメントと共にツイートして下さったアカウントさんもました


なかには、立場上公表出来ないアカウントさんもあるので、１つのツイートとして、１つのリプとしてられるのもありました


そんなことは期待してなかったので嬉しかったです



送って良かったです！

私は私をいく

ここのところ、いろんな時に思うことです




私は私をいく
私は私の人生をいく
私には私の生活がある




当たり前で今更なことなんですけどね
今までだって私は私だったんだけど


どこかで何かに逃げている？
どこかで誰かに頼ろうとしている？

誰か頼れる人もいないし
逃げていけるとこもない

けど、
どこかに
そんな私がいて
本当の私ではなかった

いや、
違う
何か存在のない事・物に
夢物語の世界で生きているような感じやったように
思います




何度も改めて
私は私を生きる
って思う場面があって


今の現状をありのまま
出せる自分になることが
出来るようになりました
と、思ってる私です



やっと夢の世界に逃げない
私になることが出来るようになってきたと
思います


イイ部分もワルイ部分も素直に出せるようになって
楽賃やな～

もうすぐバレンタインデー

バレンタインデーにチョコをあげるなんて、もう何年もありません



あっ！係長とか課長とかへはありますよ
それは個人的にではなく、みんなであげるってことです



今年、チョコを送ろうか、迷ってます
誰に送るのか？って？
ヘヘッ(￣∇￣)

お気に入りのアカウントさんです　(o゜∀゜o)
４人なんです
みなさん企業のアカウントさんなので、会社に送ります


が、
・・・


こんな経験はないので、ちょっと迷ってしまいます





どうしようー　・・・(-_-)

なぜか思いだす

JUJUの曲“ただいま”を聴いてたら
なぜか二十代につき合ってた人を思いだす

いえ、その人を思いだすんじゃなく、
その時に見た景色とか私自身を思いだす
季節ごとの風とか気温とかをね



ホントはその人と結婚したかった
するはずやった
けど・・・






些細なことからケンカ
いつものことと思ってた
けど、その時だけは些細なことでおわらなかった


私のヤキモチのはずが、私が言った言葉が事実を言ってしまってた
だから、いつものケンカとして終わらずに、すべてが終わる結果になってしまった



つき合ってた人が、私も知ってる仕事関係の女性と深い関係に・・・


何気なくヤキモチのつもりで言った私の言葉、当たってたんやね

私は絶対許せないタイプなんです




私は、つき合ってた人が嫌いになったんじゃない、好きやけど許せない
つき合うのをやめました

その人は違う女の子とつき合ったりした後、やっぱりもう一度つき合ってた欲しいって言ってきた


けど・・・
でも、私の心が許せないと言う気持ちから変わらなかった

いくら好きでも許せなくて、もう一度つき合うことが出来なかった



私とつき合ってた人を知る人から後になって聞いたことは

『アイツは君のことが本当に好きだったんだと思うよ。何人かの女の子とつき合ってたけど、どの子も君に似たタイプの女の子だったよ。でも３ヶ月ぐらいで直ぐに別れてたよ。やっぱり君とは違うってことでね』



好きだった
抱きしめられたら骨がささるかと思う程の痩せタイプで
優柔不断で
大きい器なんてタイプじゃない
けど、どんな私も受け入れてくれた





結婚してから会ったことがない
会いたいと思ったこともない
これからも会いたいと思わない




過ぎ去った昨日より
希望があるかもしれない明日が好きだから






恋したいね～