goo blog サービス終了のお知らせ 

空色空のささやき

*そよ風 そよ そよ 一人でひとりごと
*そこから始まったブログ
*今じゃおばさんだけど心は少女?

お兄ちゃん、抜歯手術

2025-05-23 21:07:47 | ウィスキーボンボン
今日は、阪大歯学部附属病院で親知らずの抜歯手術でした

お兄ちゃんは虫歯は全くありません
今日の抜歯手術は予防的治療です
将来、悪くなった時に慌てて手術するのは大変なので、体も気持ちも元気な時に予防として抜歯する事を計画的にしています

今回の抜歯手術も半年前から予定してて、次も先生と相談しながら歯の様子を診てもらってやる予定です
親知らずは、あと1本です

手術直後から顔が腫れだして、帰ってからずっと保冷剤で冷やしてます
今回の手術は骨を削っての手術だったので、先生からも腫れのピークは明日になると思うと言われてます
腫れがひくまでは冷やして、腫れが治まったら次は温タオルで温めるのが良いと言われました
傷口を治すには血流が必要なのらしいです
温めた方が血流がよくなるからと言う事です


抗生剤と痛み止めの薬を飲んでるのですが噛むと痛くて晩ご飯が食べられず、明太子ふりかけお粥とたまご豆腐だけ食べました


手術は一般の人と同じように部分麻酔だけでうけました
障がいのある人は全身麻酔でやる事が多いんですが全身麻酔は大変で、先生もお兄ちゃんは部分麻酔だけでいけるやろうと言う事で手術しました
1時間半、怖かったと思いますが頑張りました

私は何もしてやれるわけでもないし、ただただお兄ちゃんの脚をさすってました
さすったところで何もないのですが、それしかなく、何かしてやりたくて、アホやなと思いながらさすってました


6月になってから術後経過観察の為にまた受診します

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お兄ちゃん、親不知を抜く

2017-10-24 23:46:00 | ウィスキーボンボン
大阪大学歯学部附属病院障害者歯科で親不知を抜きました。

初めての治療です。
3才半から通っている歯医者さんですが、今までは治療ではなく予防として通ってましたから。

今回の抜歯の手術で抗生剤と鎮痛剤を処方されましたが、電子カルテには何も薬についての記載がなくて先生が「あれ?薬ないなぁ」と。
当たり前ですよね、初めてなのですから。

乳歯から虫歯も無く、麻酔も初めてでした。麻酔は全身麻酔ではなく、一般的な麻酔で抜歯することができたので良かった。
ただ、次の抜歯は全身麻酔の可能性があります。抜きにくい生え方をしているようなので。
今日、抜いた歯を持って帰りました。写真を揚げるにはちょっと・・・
と、言う感じですのでやめておきました。

今回は、歯ブラシが届かなくて虫歯になるという状態で、悪くなってからでは治癒にも時間がかかって本人にも負担がかかるのが予想されるので早めに抜歯しました。
十代二十代は傷口も早く治るので、抜歯の計画をして若い間に済ませると言うものです。

実は、弟君も既に3本の親不知を抜いています。
弟君もいまだ虫歯はありません。親不知の抜歯が初めての治療でした。

お兄ちゃんが3才半、弟君は1才半から大阪大学歯学部附属病院で予防としての通院をしてきたことが今につながっています。


障害者歯科ですが、一般の人でも治療を受けることは出来ます。
けど、障害者に関係がない人には近寄りがたい場所だと思います。
まぁ家族は一緒に治療を受けてる人もいます。私も弟君も同じ先生に診てもらっています。

障害者の歯の治療は大変なのです。歯の治療だけではなく、障害の内容、状態に合わせた治療の方法をとらなければいけないので、一般の歯医者さんでは患者も付き添い者も精神的にまいってしまいます。
その点、障害者歯科では治療以外の事に神経をすり減らす必要がないので楽なんです。

担当医の先生はもちろん手話もされますのでいろいろな患者さんをもってられます。
以前に書きましたが、先生の研究の被験者となって哲学カフェにも参加してました。


まぁ、歯の治療ってのは誰もがイヤよね。好きな人なんていないものだと思います。(-_-;)
あ、私には親不知はありません。
抜いたのではなくて元からないのです。だから生えてこないんです。なので、お兄ちゃんや弟君の経験が分かりません。
来週は私の予約なのでまた行きます。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

偶然なんですが、

2016-10-19 17:49:00 | ウィスキーボンボン
昨日、市からの定形外郵便が郵便受けに突っ込んでありました。
今度は何が来たんや?って見てみると、お兄ちゃん宛てと弟君宛ての2通。

封筒には、市の保健福祉についてのアンケートと書いてありました。
1通は弟君に渡して、お兄ちゃん宛ての封筒を開けて見てみると障害者手帳を所持している市民から無作為に抽出した方を対象に実施しているとありました。
弟君宛ての方には18歳以上の市民の中から無作為に抽出したと書いてあったらしいです。

二人ともそれぞれのくくりの中から無作為に抽出されて選ばれたようです。


お兄ちゃんの方のアンケートは、本人自身で書けない時は代理の人が本人の意志を尊重して代筆して下さいと書いてあります。
お兄ちゃんに聞きながら記入しようと思います。


けど、ほんまに偶然なん?って思いました。
でも、やっぱり偶然なんやろうなぁ。



偶然にも兄弟で無作為に選ばれたアンケートです。
確率としては、あるあるなのですね。

















































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

被験者としての哲学カフェが修了しました。

2016-10-06 08:08:00 | ウィスキーボンボン
研究結果-未来知創造プログラム|大阪大学歯学部障害者歯科治療部



これはポスター発表をされた時のものです。
現物は先月の最終哲学カフェの時に見せて貰いました。



この哲学カフェは研究の為の対話の場だったので基本、被験者になっている人達が集まっていましたが、時間的に可能な先生や看護師の方、学生さんも参加される時もありました。

研究の報告をいろんな場で発表されてますが最終的なまとめはこれからされます。
必ず形にしたいとおっしゃってました。
その一つが新患受け付けの問診票です。



先月の哲学カフェで研究の為の対話は終わりましたが、このまま哲学カフェは続くことになりました。
研究ではないけれど内容は何かにつなげていきたいとおっしゃってました。

と言うことで、これからの哲学カフェは参加者は限定されていません。
ただ、やはり内容的なことは障がいや障がい者に関係するものになると思います。
障がいや障がい者に関係のない人の考えや受けとめ方とかも一緒に話の内容に入ってきて欲しいと個人的には思っています。


これからも時間的に可能な時は哲学カフェに参加したいと考えています。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自販機ほど正直者はいない

2016-10-02 12:38:00 | ウィスキーボンボン
大人であろうと子どもであろうとお年寄りであろうと障がい者であろうと、誰が買ってもお金が足りなければ買えないし、価格より多くのお金を入れたらおつりがかえってくる。
(つり銭切れを除く)





自販機は人間より正直者です。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする