夜が長い季節…冬至近づく 2024-12-13 09:45:07 | 日記 冬至を1週間後に控え、夜が一番長くなっています。さて、冬至には「ん」のつくものを食べると、「運」が呼びこめるといわれています。にんじん、だいこん、れんこん、うどん、ぎんなん、きんかん等々。「ん」のつくものを運盛り と言い、縁起をかついでいたのです。運盛りは縁起かつぎだけでなく、栄養をつけて寒い冬を乗りきる知恵でもあったようです。この時期かぼちゃが美味しいですね。さて、冬至が近いこの時期、北海道の冬の小さな風景を撮ってみました。
ノーベル平和賞…被団協 2024-12-11 08:54:39 | 日記 昨日、ノルウェーのオスロ市庁舎で、日本原水爆被害者団体協議会(被団協)が、ノーベル平和賞を受賞した。4年前、私はこのオスロ市庁舎にいた。これはその時の写真です。古い建物の市庁舎は、ノーベル平和賞の授賞式に使われている。原爆の恐ろしさ、核くなき世界を訴え続けた活動、そして平和の大切さが認められたのだろう。戦争が行われ、核兵器で脅す国もる中で、被団協のノーベル平和賞の持つ意味は大きい。心から世界平和を願いたい。
北海道書道連盟創立70周年記念展…15日まで 2024-12-09 15:53:25 | 日記 北海道書道連盟創立70周年記念展が、道立近代美術館で開催されている。昨日8日は、講演会と祝賀会が行われた。講演会午前中は、須田廣充先生が、「書の魅力探訪~私の好きな書」と題して、午後の部は創玄書道会会長の室井玄聳先生が、「ことばを紡ぐ~私の作品づくり」と言う演題でお話をした。夕方は会場を札幌グランドホテルに移し、盛大に70周年記念の祝賀会を行った。会期は15日まで。
大雪…空寒く冬となる 2024-12-07 08:23:22 | 日記 今日12月7日は二十四節気で「大雪」。大雪と言っても私住む白老町は、北海道南西部太平洋側にあり雪は少ない。道北の日本海側は大雪の荒れた天気だが、薄っすらと2,3㎝の雪が降った。「大雪」日にふさわしい(?)天気だ。さて、七十二候では、今日は「閉塞成冬(空寒く冬となる)」。空が閉ざされ真冬となる。空をふさぐような重苦しい真冬の日。正に歳時記がぴったりの日である。
北海道書道連盟創立70周年記念展始まる!…道立近代美術館 2024-12-06 10:17:58 | 書道 昨日から北海道書道連盟の創立70周年記念展が始まりました。会場は北海道立近代美術館。期間は5日(木)~15日(日)まで。私の作品も展示されています。因みに14日(土)13:30から、近代美術館にて私の後援会が予定されています。お時間のある方は、足をお運び下さい。
冬のエゾライチョウ発見! 2024-12-05 10:33:11 | 自然 北海道に棲むエゾライチョウは留鳥本州に生息するライチョウと異なり冬になっても毛の色が変わらない保護色でなかなか見つかりにくい今回春以来の出会いである行動がゆっくりしているのでなかなか動きのある写真撮影は困難だ。
12月2日快晴です… 2024-12-02 10:00:36 | 日記 北風が吹き木々の葉を払い、小枝がはっきり見える森の風景です。12月2日今朝も快晴、美しい冬の青空となっています。 二十四節気ではまもなく大雪(12月7日頃)が、今日の空は「小雪」。11月27日ころの、朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)。がぴったりです。