薄っすらと雪が降った日。
町の光ポロトコタンに足を運んだ。
久し振りの訪問だ。
約50年間アイヌ民族の歴史と文化を伝承してきたポロトコタン。
2年後に国立アイヌ民族博物館が出来るため、
3月末一旦閉鎖する。
シンボルとなっていた村の守り神、
コタンコルクル像は老朽化で解体されることになる。
そこで最後の別れをしてきたのだ。
堂々と立っている像だが、
無くなると思うと寂しいものがある。
さようなら!
薄っすらと雪が降った日。
町の光ポロトコタンに足を運んだ。
久し振りの訪問だ。
約50年間アイヌ民族の歴史と文化を伝承してきたポロトコタン。
2年後に国立アイヌ民族博物館が出来るため、
3月末一旦閉鎖する。
シンボルとなっていた村の守り神、
コタンコルクル像は老朽化で解体されることになる。
そこで最後の別れをしてきたのだ。
堂々と立っている像だが、
無くなると思うと寂しいものがある。
さようなら!
目が覚めたら、外は吹雪。
今朝は荒れ模様。
だが、降雪量は少ない。
外気は-2℃だが、
風があるので体感温度は猛烈に寒い。
窓ガラスに雪が張り付き、
外では時折横殴りに風が雪を舞い上げる。
寒い。
餌付けされ、人に慣れた野鳥たち。
餌をもって歩くと近寄ってくる。
野鳥と触れ合う場になる。
手に乗り、餌を取るときは、
間近で見られ楽しい。
これはハシブトガラ。
札幌から帰る途中、踏切で止められた。
上り線、下り線ともに、列車が来るようだ。
雪が降っている中、
運転席からシャッターを押した。
動くディーゼル列車の写真は難しい。
先ずは上り線が通過。
そして下り線が来た。
今日は久しぶりに札幌で教室。
支笏湖通りを走った。
支笏湖は、気温-4℃、曇り空。
いつもの樽前山と恵庭岳は、
何も見えなかった。
湖面は白波が立ち、岸辺は凍って、
波が当たていた。