9日ぶりに入院手術から帰宅し、
のんびりしていたが、
夕方、山に沈む落日を我が家の2階から見た。
残念ながら電柱や電線、テレビのアンテナが邪魔するが、
雄大なその姿を久しぶりに見て、
帰宅できた喜びを感じた。
9日ぶりに入院手術から帰宅し、
のんびりしていたが、
夕方、山に沈む落日を我が家の2階から見た。
残念ながら電柱や電線、テレビのアンテナが邪魔するが、
雄大なその姿を久しぶりに見て、
帰宅できた喜びを感じた。
9日間の入院生活を終え、自宅に戻った。
体力はいまいちと言った感じだろうか…。
寝る時間が多かった病院生活だっただけに、
やや疲れが出るが、のんびりしている。
やることはあるが、先ずは体を慣らそう。
9時から担当の先生の回診があり、
今朝採血した血液検査の結果もいいので、
退院して良いとの、お許しが出た。
それで今日午前中退院することとなった。
先月28日火曜日入院し29日手術。
術後1週間で退院することとなった。
ご心配頂いた皆さん、ありがとうございました。
帰宅後自宅で療養し、体力をつけて復帰します。
入院9日目、術後8日目の朝を迎えた。
傷が癒え身体の動きもスムーズになって来ている。
こうなると心の動きが良い。
心身の連携、心身のバランスの大切さが分かる。
とは言え、日常生活になると忘れがちになる。
カラスの鳴き声で、少し早い時間に目が覚めた。
起床の知らせがあり、
早速今朝のサンライズを見に東病棟に行った。
地平線近くが春靄でまた違う光景だった。
さあ〜、退院に向かい歩みを強めよう。
陽が傾き遮光のため、
西窓がブラインドで塞がれた。
可視光で太陽光が強引に入り込み、
ブラインドの向こうはサンセット。
日暮れ近い病院の廊下は眩しい。
外ではカラスが鳴いてる。
春の陽射しだ。
西側に来てや南側の街と西側の山を見て、
楽しみなコーヒーを飲む。
眼下に広い公園があると思っていたが、
よく見るとヘリポートだった。
病のせいで観察力が鈍っていたのだろう。
まだ茶系の山もだんだん緑になるのだろう。
外が恋しくなっている。
先生の回診があり、手術の傷跡を確認。
腹帯を取り、防水の絆創膏だけになった。
そして、
シャワーの許可が出た。
明日血液検査をして、結果に問題なければ退院できると話してくれた。
今日は、栄養指導もあり、
加速度的に退院へ向かっているようだ。
さてさて入院8日目、術後7日目となりました。
睡眠時間の多い病院生活も、
そろそろ退屈する時間が多くなって来たようです。
それも健康が戻って来たためと、
内心喜んでいます。
5時に起床し、今日は病室の窓から外を見ました。
気持ちの良い春の快晴です。
春の風、春の香りを感じたくなって来ました。
退院は秒読になってきました。
食事が普通になり、
夕方、コーヒーを飲んで良いという許しが出た。
昨日からお願いしていたことなので、
とても嬉しかった。
早速、院内の自販機でアメリカンを所望し、
夕陽を見ながら飲んでいる。
久しぶりのコーヒー、美味さが身に染みわたる。
入院した病院は苫小牧市立病院。
10年ほど前に新築された病院で、
おそらく管理が行き届いているのだろう。
とても綺麗で清潔だ。
この病院には何度も入院しているが、
直近は24年前。
その当時は古い施設だった。
近代的な病院で安心できる。