2019年度 第54期 情報総合科3i1

行事予定等のお知らせ用ブログ&担任のつぶやき

卒業記念写真(3i1)37+1

2020年03月03日 12時07分39秒 | クラス日記
2時間の卒業式お疲れ様でした。
歌わず、じっと。淡々と進む卒業式。
でも、広々と座れた歴史的な卒業式。
保護者がホームルームに参加できず
かなり悲しい卒業式。

卒業生退場のあと、教室に行くと・・・
案の定の状態!(-_-メ)
証書授与を一人一人して一言コメント・・・
案の定の状態!(+o+)
担任が泣けるシーンは
案の定の状態!ガヤガヤ・・・・

でも、記念写真はなんとか
で、UPしておきました。
どうぞ!

予定時間20分前に終了し、さっさと帰る卒業生。
時代だなー・・・。

じゃ、これで、Noripapaクラス。
「解散!」

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (保護者)
2020-03-03 15:44:38
3年間お世話になりました

2年3年では、娘も先生のことを慕う様になり
お陰様で想像以上に成長する事が出来たと
思います

色々心配な中で娘の卒業式を行って下さり
ありがとうございました

このブログもとても有難く
先生に感謝でいっぱいです

先生も健康に気遣いいつまでも
元気でお過ごし下さい(^^)
ありがとうございました
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Unknown (HRT)
2020-03-03 16:01:55
ありがとうございます。
ちょっと変わった教師で、無茶苦茶する性格で、それに生徒も反応してくれることに、私自身が生徒ならず保護者の皆様のご支援ご協力に感謝申し上げます‼️
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Unknown (保護者です)
2020-03-03 16:25:20
3年間本当にありがとうございました。娘はよく自分のことを「キラキラしたJKじゃないから」と言っていましたが、先生やクラスメイトと過ごした3年間は、本当にかけがえの無いキラキラした日々だったと思います。卒業というこの節目の日に、胸がいっぱいでうまく言葉になりませんが、これまで娘を育てて下さりありがとうございました。
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Unknown (HRT)
2020-03-03 16:45:26
私の価値観には、生徒は皆、美人で可愛く、とくにクラスぼの生徒は娘か孫娘のように思えるため、嫌いな生徒がいませんでした。自分の娘や孫娘が駄々をこねたり、すねたり、反抗期になってもきらいにならないのと一緒です。娘のため、孫娘のため、チャンスは与えたいし、背中も押しますし、悪いことをしたときは本気で怒りますし、無視するときもあります。
そして楽しいときは一緒にばか騒ぎもします。ちょっとやり過ぎますけど‼️
機会があれば同窓会開いていただいて、その後の成長を知りたいなと思います。また、保護者とも落ち着いたら、飲み会でも食事会でもして、いろいろお話し交わせればと思ってもいます。
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Unknown (保護者)
2020-03-03 20:50:49
今日はお疲れ様でした。
振り返ると入学した時は、ちゃんと無事に卒業できるのだろうかと心配していましたが日々成長して行く娘を見て先生方、友達に恵まれた学生生活を送れた事に感謝しかありません。
先生のブログも終わりかと思うと、寂しいですが身体に気を付けて頑張って下さい。
3年間、本当にお世話になりました。
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ご卒業おめでとうございます。 (HRT)
2020-03-03 23:14:38
ですよねー。ヒゲのデブのおっさん担任ですもんねー。とボケて見ました。
でも、入学の時から、私には全員卒業が見えていました。というより、必ず全員卒業させると決めていました。30年ずーっと、同じ思いでしたが、特に今回の生徒は今までにない優秀なクラスでまた、私も年の功があったので、若い時のガムシャラな熱血教師(当時はGTO顔負けなことしてましたが)をしなくても、きっと生徒が自力で頑張ってくれると確信していました。とはいえ、それを口に出すことはできず、したたかに計画を練ってなんとか卒業まで持ってきました。

しかし、38名入学で卒業37名。最後の最後でどうしても救うことができず、夏休み明けのに一瞬心が折れまいたが、それでもきっといつかは時期をずらして卒業してくれると思っています。

素晴らしいクラスですよ。
普通科の男女混合とも異なり、また特進科のような目標が進学と決まっているわけでもなく、3年後の進路が入学時はほとんど決まっておらず、夢もなく、目標もなく、自信もなく、・・・。でもそれが情報総合科とわかっていたので、1年次は「自分は綺麗なんだ!」と自分を知ることから始まり、チャレンジはどうすればいいか、担任が無謀にロシアに行く。背中で教育し、特進科なら1回で、普通かなら数回で、でも情報総合科なら100回同じことを何度も何度も繰り返ししつこく、背中を押して、チャレンジさせることに時間を費やしました。半ば、脅迫。一人、また一人と、チャレンジさせ、芋づる式に友人を巻き込み、挑戦できなかった生徒も「自分も何かしなければ。」と気づかせる。時には強制的に全員が無茶振りもする(外国人とのビデオチャット、外国人の授業、校外での研修)何度も何度もチャンスを作り、全員に何かしらの挑戦をしてもらいました。だから、きっと個人差はあっても何かを掴んで卒業してくれると確信していました。
ただ、これからが本番です。バカができる友人をまた一から作り、自分にしかできないことに自分から挑戦しないといけません。失敗を恐れず、何度も何度もチャレンジして、経験値をアップしてほしいなと願っています。
教師一人の力では何もできません。おそらく、保護者のこれまでの躾、教育があってこそ、また、周りの環境や友人たちに支えられ勇気をもらったからと思います。どうか、卒業生の皆さんは自信を持って、また、保護者の方は、どっしり受け止めて、共に乗り越えてください。

なんて、偉そうに言いましたが、本当にご卒業おめでとうございます。
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