4/10第56回の入学式が行われました。式典中に天候が雨に代わり、午後からは雪に変わりました。
さて、今日の3i1は式欠席が4名。先頭で入場しなければならない3i1は10数名が行方不明。
卒業式と同じルートは順番に移動して体育館へ入場しなければならない大事な先頭クラスなのになぜか自分勝手ににルートを変え、数名は時間に集合できない身勝手な行動があり、声が出ない担任にとっては、MHL時に粛々と指導をしました。
素晴らしいと褒めたばかりなのに、団体行動を軽く見る行動は、進学就職の試験当日に事故や天災や病気などで「休みます!」とか、「電車が遅れて」とか、という言い訳が一切きかないということを淡々と説明しました。
2か月後には進路スタートする、逆に言えば2か月しかない中で、高校生としての一般常識を社会の一般常識に切り替えなければならない大事なスタートに、式典全体に迷惑をかけた行為は最悪としか言いようがありませんでした。
MHLに学級組織決めをする予定でしたが、30分説教させていただきました。
さて、雨のスタートとなった新入生426名にとって、3年生の存在は怖く、また、頼もしく、大人の女性に見えることでしょう。2年前に自分たちがそうであったように。あの緊張して前しか見れない1i1の36名の姿を見て、ぜひ初心に返ってください。
これから、無理と思っていることへ挑戦する大学短大進学者も、諦めず、1歩ずつ、模試ごとに1ポイント上げれるように死ぬ気で頑張って下さい。また、就職の生徒も、会社の社長ごとに理不尽なことを要求されても、「私は御社でどうしても働きたくお願いします!」と土下座する覚悟で言われた課題をプライドを捨てて即座にできるようにしてください。専門学校希望の生徒は6月から始まるAOエントリーに向けて、自分をPRできる文章がすぐに書けるように志望理由や自己PRの文章を熱く語れるように書いておいてほしい。
と。
珍しく、今日は30分、静かに説教を聞いていた様子に、多少は安心しましたが。本当に大変でつらいのは個々の生徒であり、友達付き合いを後回しにしても、まずは悔いない結果が出せるように自分のなすべきことを優先してほしい。友人同志内定や合格が決まったら、学校の外でお祝いしてほしい。クラス全員が内定合格が決まったら、全員でお祝いしよう!
と。
話しました。
保護者のみなさん。本気でご息女の言葉に耳を貸していただき、どこまで本気かを確認しつつ、温かい気持ちでご息女の心を試して、「理解できたときには」応援・支援・協力・見守りをお願いいたします。
まだまだ、揺れる時期です。18才で人生の岐路となる選択をしますので、「本人に任せます」ではなく「本人と共に考えます」でお願いします。
さて、今日の3i1は式欠席が4名。先頭で入場しなければならない3i1は10数名が行方不明。
卒業式と同じルートは順番に移動して体育館へ入場しなければならない大事な先頭クラスなのになぜか自分勝手ににルートを変え、数名は時間に集合できない身勝手な行動があり、声が出ない担任にとっては、MHL時に粛々と指導をしました。
素晴らしいと褒めたばかりなのに、団体行動を軽く見る行動は、進学就職の試験当日に事故や天災や病気などで「休みます!」とか、「電車が遅れて」とか、という言い訳が一切きかないということを淡々と説明しました。
2か月後には進路スタートする、逆に言えば2か月しかない中で、高校生としての一般常識を社会の一般常識に切り替えなければならない大事なスタートに、式典全体に迷惑をかけた行為は最悪としか言いようがありませんでした。
MHLに学級組織決めをする予定でしたが、30分説教させていただきました。
さて、雨のスタートとなった新入生426名にとって、3年生の存在は怖く、また、頼もしく、大人の女性に見えることでしょう。2年前に自分たちがそうであったように。あの緊張して前しか見れない1i1の36名の姿を見て、ぜひ初心に返ってください。
これから、無理と思っていることへ挑戦する大学短大進学者も、諦めず、1歩ずつ、模試ごとに1ポイント上げれるように死ぬ気で頑張って下さい。また、就職の生徒も、会社の社長ごとに理不尽なことを要求されても、「私は御社でどうしても働きたくお願いします!」と土下座する覚悟で言われた課題をプライドを捨てて即座にできるようにしてください。専門学校希望の生徒は6月から始まるAOエントリーに向けて、自分をPRできる文章がすぐに書けるように志望理由や自己PRの文章を熱く語れるように書いておいてほしい。
と。
珍しく、今日は30分、静かに説教を聞いていた様子に、多少は安心しましたが。本当に大変でつらいのは個々の生徒であり、友達付き合いを後回しにしても、まずは悔いない結果が出せるように自分のなすべきことを優先してほしい。友人同志内定や合格が決まったら、学校の外でお祝いしてほしい。クラス全員が内定合格が決まったら、全員でお祝いしよう!
と。
話しました。
保護者のみなさん。本気でご息女の言葉に耳を貸していただき、どこまで本気かを確認しつつ、温かい気持ちでご息女の心を試して、「理解できたときには」応援・支援・協力・見守りをお願いいたします。
まだまだ、揺れる時期です。18才で人生の岐路となる選択をしますので、「本人に任せます」ではなく「本人と共に考えます」でお願いします。