全クラス生徒面接週間

4/27,5/1,5/2,5/7の４日間は午前授業で、午後は生徒面接になっています。
全クラスで実施され、毎日１０名程度の面接をこなすようになります。

2i1では人数も多く、また、期間中に都合のつかない生徒もいるため、少し早めに面接を実施し、今現在25名と面談しました。また、先日「いじめアンケート」を調査したところ、クラス内での「いじめ」はないと全員が回答していましたが、面接の中で、「いじめではないけれど・・・うるさい。こわい！」という述べた生徒が結構いました。

2年生になり、なんとなく安心感か、慣れか、教科の先生方からも、真面目な1年次に比べて、うるさくなった。と言っていました。
水曜日のLHRでは、授業開始しているのに大声で笑ったり、騒いでいたり、でしたので、４５分間説教をしました。

「TPOを考えられる大人になりなさい！」

「親を敬いなさい！」

「親は本気な子どものためには無理をする！」

というような内容で長時間説話しました。

授業中騒いで授業妨害するのは、授業料が高いので、「時間泥棒！」といい、周りの生徒の迷惑であることを注意しました。

5月の大型連休でさらに浮かれてしまうかもしれませんが、5/1は到達度テストもあり、すぐに定期考査もあって、今のままでは確実に成績はさがります。
（この点も説話しましたが・・・）

どうぞ、保護者のみなさま、連休中のご息女の監視・ご指導、よろしくお願いいたします。
この時期に生徒指導部のお世話になる生徒が急増しますので、よろしくお願いいたします。

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写真はネットで有名なお寺に良く貼ってある訓辞です。
「一人でいると孤独感」
「二人でいると劣等感」
「三人でいると疎外感」
いまの、クラスの個々の状態を物語っている文章だなと思い、教室に掲示して説明しました。
さらに、担任として、できれば以下のようなクラスになれるよう一人一人が注意してほしいと独自の言葉も掲示しました。
「一人でいると安心感」
「二人でいると親近感」
「三人でいると連帯感」