植物科学科生物工学研究室が開発したフラワースタンド。
日本が誇るナノテクノロジー「光触媒反応」を利用して
花持ちを良くするアイデアが評価され、京都大学のテクノ愛で
3位に当たるVBL施設長賞を受賞しています。
11月下旬、京都大学で行われたプレゼンテーションの後、
ほったらかしにいていましたが、このとおり元気です。
さすがに花は枯れてしまいましたが、新しい葉が出てきました。
それ以上に驚くのは3ケ月も放置していたのに
花瓶に当たる平底試験管内がまったく汚れないのです。
紫外線と酸化チタンの素晴らしい抗菌作用に驚きです。
またピンクのキャップをしているので、まったく水が減りません!
これも便利です。でも先日、紫外線を使わなくても光触媒反応を
おこす新技術を産総研が発表しました。彼らが考案した技術も
もう過去のものとなろうとしています。技術の進歩の速さに驚くとともに
新しい可能性にまた夢が広がります!
日本が誇るナノテクノロジー「光触媒反応」を利用して
花持ちを良くするアイデアが評価され、京都大学のテクノ愛で
3位に当たるVBL施設長賞を受賞しています。
11月下旬、京都大学で行われたプレゼンテーションの後、
ほったらかしにいていましたが、このとおり元気です。
さすがに花は枯れてしまいましたが、新しい葉が出てきました。
それ以上に驚くのは3ケ月も放置していたのに
花瓶に当たる平底試験管内がまったく汚れないのです。
紫外線と酸化チタンの素晴らしい抗菌作用に驚きです。
またピンクのキャップをしているので、まったく水が減りません!
これも便利です。でも先日、紫外線を使わなくても光触媒反応を
おこす新技術を産総研が発表しました。彼らが考案した技術も
もう過去のものとなろうとしています。技術の進歩の速さに驚くとともに
新しい可能性にまた夢が広がります!