しょこら の ぷち自然派生活

外食多し 甘いもの大好き! だけど ちょっと健康のことも気になる。そんなしょこらの ぷち自然派生活 を紹介します。

「薔薇のない花屋」

2008-03-19 17:15:35 | 好きな本・曲・こと その他 はまりもの
今、関西地方では、香取 慎吾 主演の月9ドラマ「薔薇のない花屋」
再放送をしてます。

いつも綺麗でキュートな 竹内 結子さんも素敵ですが、
敵役の 三浦 友和さんも素敵です。

だからというわけではないですが、なんとなく見ていましたが、
昨日から号泣です。

脚本は、野島 伸司。
そう、「高校教師」「家なき子」「聖者の行進」など、話題作を多数
世に送り出した脚本家。
「野島作品」は苦手なので、知ってたら見なかったかもですが、
後から知ってビックリ。

まあ、今回も重いテーマを扱っているので、違和感はないかもですね。^_^;
しかし、何故ブログに書こうかと思ったかというと、
昨日から、毎回泣ける泣ける。

「泣く」という行為には浄化作用があるなどとも言いますが、
ストレス解消によいとも効きますよね。
以前読んだほんで(スミマセン。タイトル忘れました。)
「笑う」こともストレス解消になるが、
「笑う」場合のストレス解消効果が1、2時間程度の持続なのに対して、
「号泣」の効果は一週間も持続するということで、
その著者は週末に一度、ドラマや小説などで号泣することを進めていました。

注意点は、「ウルっ」程度では、かえってストレスが溜まること。
「泣く」ことでストレス解消できる仕組みは、
交感神経優位の緊張状態から、
涙を止めることができない、つまり副交感神経優位の状態になり、
リラックスできるということです。
これを、涙をこらえたり、一瞬ウルっとするぐらいでは、
緊張状態が開放されないので、かえってストレスが溜まるそうなのです。

というわけで、泣けるツールを駆使して、週に一回は号泣するといいのですが、
なかなかそういうものに出会うのも難しいですよね。
そんなこんなで、自分が泣けた本やドラマ、映画などあれば、
情報共有できればと、紹介させていただくことにしました。

この「薔薇のない花屋」。
驚きの展開が多く、電王のモモタロスじゃないけど、
「最初からクライマックス」です。
そして、しょこら。
泣きっぱなしです。

もしかしたら、レンタルビデオ化されてるかもですが、
とりあえず、ドラマをノベライズした小説が出てたので、
リンク貼っときます。
こちらは読んでないので、泣けるかわかりませんが~。
参考にしていただけたら嬉しいです。

薔薇のない花屋
百瀬 しのぶ
小学館

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~~~~~~~~~~~~~~~
2008/3/21追記
「レンタルビデオ化されてるかわかりませんが」
とか書いてますが、
なんとビックリ!

まだ、最初のドラマ放映もまだ最終回を迎えていない
ほかほか継続中のドラマでした。
しかも、週明けの月曜日の夕方の放送で追いついて、
最後、最終回は夜のみのようです。

ええ~!!ですよ。
不正確情報を書き込んでしまって、大変失礼しました~。
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