先日実家に帰った時、夫と母の両方から、サービス過剰じゃないかと言われた。
そう、こうたんに対して。。。
実は私、自分では結構サービス精神の旺盛な方だと思っている。
相手が求めてるか否かに関わらず頑張ってしまうので、
カラ周りを感じることも多い今日この頃。
子供にももちろん全力投球の姿勢で接してきた。
誉められこそしても、忠告されちゃうようなこととは思ってなかったので、
「サービスしすぎ!」と注意され、青天の霹靂。
ショック受けちゃいました。
まぁ自分でも、こうたんと一緒に一日過ごすと
「さすがにクタビレル~。」
と思わないではなかったけれど、
それが、こうたんの無理につきあうためだけでなく、
自分のテンションの高さにあると、指摘されて初めて気づいた次第で。。。
母曰く、
「もうちょっと穏やかな気分になれるような風に接してあげたら?」
私がこうたんのテンションをあげ、興奮させてるらしい。
時々壊れたかと思うほどハイになることがあるけど、
私のせいだったか。
又絵本の読み方。
これまで当然のようにしてきた読み方に、
周囲の大人が揃ってダメだし。
これから寝かせようというときに、
効果音まで入れて読んでる場合ではない。
寝かせるときには、本人に気づかれない程度に、単調に読むのだという。
これまで「絵本を読んでもらいながら寝てく」という子のことを羨ましく思いながら、
何冊も絵本を読み続けてきた私。。。
(最高記録は十五冊。最近は三冊ぐらいでギブ。
納得せず大泣きするなか強引に消灯することも多かった。。。)
絵本に書いてないこと(効果音とか挿入歌とか)まで入れて、
抑揚たっぷりに身振り手振りまで入れて読んでました。
だって、その方が意味が理解しやすいし、
母と子のふれあいタイムにふさわしいと思いません?
っていうか、ほんとのところ、今回指摘されるまで、
絵本ってそういう風に読むもんだと普通に思ってた。
どおりで寝ないはずだ。。。
これも原因が自分にあると知って、またまたショック!!
先日、ウルトラマンをリクエストされて、たんたんと読んでみたら、
ソッコー寝ました!
あー、びっくりしたー。
みなさんも、サービス精神はほどほどにね。