しょこら の ぷち自然派生活

外食多し 甘いもの大好き! だけど ちょっと健康のことも気になる。そんなしょこらの ぷち自然派生活 を紹介します。

ほめる 技術。

2009-03-06 06:00:00 | コトバのチカラ
自分のことも、相手のことも、
褒めるのが苦手なしょこらです。


褒められ慣れてないせいなのか、
それとも、しょこらが無意識にコントロールするために
褒め言葉を使ってきたせいなのか、
こうたん、最近では、しょこらが褒めると
烈火のごとく怒りだすこともあり、
困惑です。


そんな、しょこら。
自分への自信をとりもどすため、
自分のいいところをほめて、
ダメなところも受け入れることが課題だなぁと思っていたのですが、
先日、図書館の自己啓発の付近を歩いていたところ、
ふと目に入った本がありました。


いまの自分をほめてみよう―元気が出てくる心の法則
平木 典子
大和出版

このアイテムの詳細を見る



「いまの自分を」というところにキャッチされたので、
実際読んでみて、自分を褒める部分が序章だけだったのには、
ちょっとがっかりでしたが、
また、自分を褒めるための言葉の例があるわけでなく、
何故褒めた方がよいのか、的な内容だったのも、
がっかりでしたが、
それでも、ひとを褒めるための効果的な表現や
コントロールしないで褒める方法、
褒められて操り人形にならないための注意点など
「褒める」というキーワードを中心に
参考になることがたくさん書いてありました。



で、家に帰ってから気づいたのですが、
この本と同じ著者が書かれた本で、
『心を癒す「ほめ言葉」の本」
というのも、たまたま借りてました。


心を癒す「ほめ言葉」の本―幸せのヒント
平木 典子,アサーション研究グループ
大和出版

このアイテムの詳細を見る



こちらの方は、ぐっと、内容がシンプルで実践的で、
かわいい装丁になっていて、
紹介されている、ほめ言葉の例は
「使ってみたいな~」
と感じられる、素敵な言葉が多いように感じました。


場所や相手のタイプによって表現をかえる
バリエーションも、なかなか参考になります。
一冊手元において、使いこなせるまで
何度でも読みたい感じの本でした。


この本に紹介されている、
褒め言葉を人にも自分にも使ってあげたら、
心がほっと緩む、素敵なコミュニケーションができそうです。


誰かを自分の思い通りに動かしたり、
逆に動かされたりするための褒め言葉ではなく、
相手や自分が元気になれるような褒め言葉の達人に
誰もがなれたら、そんな社会はどんなに素敵なことでしょう。


まずは、私から。
褒め言葉の達人を目指して一歩踏み出してみます♪


それでは、また。
今日もいいこと、ありますように。
Have a nice day!
コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 祝!ランキング入り。 | トップ | 落し物大魔王しょこら、つい... »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ノロ)
2009-03-06 08:56:15
>こうたん、最近では、しょこらが褒めると
>烈火のごとく怒りだすこともあり、

笑 褒め言葉がインフレおこしてるんですかね。
それか「そこは褒めるところではない!」と思ってるのか。
どんなことだったか忘れましたけど、うちの子に「そんなんほめられてもうれしくない」といわれたことがあって、ああ、成長したのおと感慨にふけったものでした。
返信する
Unknown (しょこら)
2009-03-06 19:43:58
>笑 褒め言葉がインフレおこしてるんですかね。
>それか「そこは褒めるところではない!」
>と思ってるのか。
まだ、原因は究明できていませんが、
褒めた次の瞬間に、
「あ、しまった」
という顔をして、
「こうたん、こんなのホンマはしたくなかってん。」
「ママしろ!」
と言ったりするので、
キホン、ママにしてほしいということなのかと
暫定的な結論としています。(←?)
返信する
Unknown (ノロ)
2009-03-07 12:29:12
それはネタが割れてるんですね笑。
もうちょっと高度な技を使わないと操縦できないかも。
もう小学生になるんですもんね。
当然かもしれません。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。