「優しさとは。。。」～「魂を揺さぶる言葉たち」より～

おはようございます！

 

以前に、Twitterを読んで、元気をもらってる話を書きましたが、

実は、Facebookでも、元気をもらっているコミュニティがあって、

その一つが、

「魂を揺さぶる言葉たち」。

 

タイトルの「優しさとは...」は、９月１８日の内容で、

何人かの有名な方の言葉が紹介されていました。

一部引用させていただきますね♪

 

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【優しさとは.......】

最後まで...
押し通せなかったら
やさしさではない。
　
　
途中でくじけるなら
悪人になればいい。
　
　
やさしさは根性です。
　
　
－ ビートたけし －

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そやね。

ホンマに。

優しさって、根性やと思います。

「一日一善」と、可能な限り、ささやかでも、

何か喜ばれることをしたいな～と、

基本的には思っているワタクシですが、

荷が勝ちすぎると、とたんに、及び腰になってしまって、

最後までお付き合いできないこともしばしば。

 

後から、

「もうちょっと手伝ってあげられたかも」

とか、

「せめて、何かできなかったかな」

とクヨクヨ、思い悩むことも多いのですが、

 

この言葉を読んで、

「途中でくじけるなら悪人になればええんやん！」

と、ちょっと気が楽になりました。

 

悪人といっても、犯罪をしたり、

積極的に悪いことをするわけでなないですが、

「良い人って思われなくていい」

というか、

「余裕なくて、付き合えなくて、ごめん。」

「最後まで付き合う根性なくて、ごめん。」

「良い人じゃなくて、ごめん。」

「優しくなくて、ごめん。」

と、自分に、「優しくない」ことを許すというか。

 

それでも、やはり、根性出して、「優しく」ありたい場面も

あるかとは思いますが、

体力がなかったり、病気がちだったり、子供が小さかったり、

仕事が忙しかったり、介護が必要な方のお世話をしていたり、

人によって、いろんな「優しく」あれない事情ってあると思います。

 

そんなときは「優しく」なくても良いんじゃないかな。

（たけしさんは、もしかしたら、逆向きの思いで、

　この言葉を口にされたのかもしれませんが。）

 

「優しく」できなかった自分を許し、

「優しく」なかった相手を許し、

今日も新しい一日をスタート出来たらと思います♪

 

今日一日、皆さまが気分よくすごせますように。

それでは、また。

Have a nice day!

 

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