daichanの小部屋

ある平凡な将棋指しの日常

順位戦祭り

2010-11-19 10:58:15 | 日記・雑談
今日は順位戦はA級、B1、B2の3クラス。お祭りですね。
その他マイナビも合わせ合計20局!
全部観る人はすごく限られると思いますが(笑)みなさま秋の夜長をお楽しみください。

昨日今日の児童館は、一年半ほど前にも一度行ったところでした。
そのときは指せる子はたしかそんなに多くなかったのですが、昨日は動かし方はもちろん王手や詰みが分からない子はごく少数で、いままでこういうことはなかったのでびっくりでした。詳細な成果報告書を出したいぐらい(笑)

1回1~2時間ほどの時間の中で、ぱっと見で全体のレベルをつかんで、それに合わせて中身を組み立てていきます。ノウハウはついてきていますが、当然その通りにいくことはなく、いつも臨機応変です。反射神経の勝負と言えるでしょう。
塾や小学校の先生はすごいなあと、いつも思います。

一昨日、昨日と「将棋の日」について書きました。将棋連盟ではこのように式典を開いて、毎年全国の指導者の方々などに感謝状を贈呈しています。
これからもよろしくお願いします。

おおきな森のどうぶつしょうぎ先行予約受付開始のお知らせ(長い・・笑)
家内制手工業を経て、こちらも市販化されることになりました。
かわいいですよ。

そのほかいろいろありますが、今日はこのあたりで。

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1 コメント

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一応、経験者 (たるく)
2010-11-19 11:17:23
学校のことは知りませんが。
進学塾では、そこまでの反射神経はいらないですよ。
成績別にクラス分けしてあるから生徒のレベルがある程度揃っており、しかも事前にそのレベルが分かります。
さらに、(基本的には)毎週同じクラスで授業やってますからね。授業が始まってみないと生徒のレベルが分からない・・・というケースはかなり稀です。
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