昨日は
朝日杯の中継が7局もあり、じっくり観戦。指し手を考えながら見るのにはちょうど良い持ち時間ですね。自分で指すと短いのですが(^^;
兄弟子と弟弟子が負けてちょっと残念な一日でしたが、楽しめました。夜は
順位戦もやっていましたが、こちらは1局だったこともありあとで見ることに。「同じ中継でもまるで別の競技のよう」と言った人がいましたがまさにその通りで、だからこそいろんな楽しみ方があると思います。
昨日は当初は雨の予報だった気がしますが、結果的には快晴。今日は曇の予報でしたが、どうも気配ですね。なんたってブログ研の日だからなあ。
すっかり寒くなってきたので、今日はしっかり用心して出かけます。
藤井九段の貫禄勝利でした。。。
不本意な将棋になってしまいましたね。。。
先手でこうも負けては仕方なしです。。。
こつこつやるのみですね。
読売朝刊で知りましたが
8日、ゲームプログラム研究発表会のイベントで
アマトップ二人の対ソフト
「リベンジマッチ」が行われた
そうですね。
加藤幸男アマは棚瀬将棋を破ったそうですが
清水上さんは激指にまたも敗れたそうです。
人間対ソフト1勝1敗 と見出しがあります。
ドキッとしました。
完全にアマトップクラスと五分まで来ていますね。
急戦をふくみにした後手向飛車に対する駒組にいつも苦慮しているので、片上先生がどう対処なさるのか興味深く観戦しておりました。結果は大差になりましたが、それでも先手のこらえかたと構想に学ぶべきところがあって大変におもしろかったです。
また先手の右銀をどう使うのか対振飛車の課題であると知れて教訓になりました。
ひとつだけ疑問があります。87手目は▲同飛とされましたが、▲2六歩というような、あまりに素人臭い手はやはりプロの先生は矜持が許されないのでしょうね? やはりああいう手は「破門される手」なのでしょうね。やはりプロの先生は潔いんですね。
これからのご活躍を期待しております。
あの局面ではすでに苦戦ですが、まだしも▲2六歩のほうが良かったと思います。見えてはいたのですが指せませんでした。
序盤の失敗が尾を引いて、途中からあっけない展開になってしまい反省です。