daichanの小部屋

ある平凡な将棋指しの日常

順位戦

2012-03-09 10:06:24 | 日記・雑談
「将棋界の一番長い日」を皮切りに、今月は各クラスの最終局が順次消化されていきます。

火曜日はC2の最終日でした。結果はご存じの通り、3人が全勝のままゴールイン。
いつものように大勢が決するまで観て、帰宅しました。今期は最終日を迎えて3-6という棋士が多く、降級点にからむ戦いも例年以上に熾烈だったように思います。

今日はB2です。僕はブログ研なので観戦には行けませんが、どんな結末を迎えるのでしょうか。
今日更新のモバイルコラムにも、そんな話を書きました。

昨日はミーティングを兼ねてリバネスでランチをしたらば、その流れでそのまま作業をすることになり、コーヒーを飲みながら働き続けて気がつくと夕方。
その後ねこまどスタッフの合流などもあり、結局10時間ぐらい滞在してしまいました。びっくりですが、居心地がいいので仕方ないですね

作業はちょっとした作りもので、集中して作業したのでだいたい完成しました。これはもうしばらくするとお披露目できる予定です。
実は他にもいくつか抱えている仕事があり、年度が変わるとデンマークの大会に行く予定もあり、で久しぶりにちょっと忙しくなりそうな、年度末です。まあこれぐらいは普通という気もしますが。

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1 コメント

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Unknown (駒落ち好き)
2012-03-10 14:50:38
おつかれさまです。
全勝の3人はC1でも大いに活躍間違いなしです。ご注意下さい(笑)
9勝1敗、順位6位の菅井五段が昇級出来ないのは制度上の不備との声もありますが3人が全勝なのですから仕方なしと思います。

王将戦は佐藤九段が奪取。強いです。待ちに待ったタイトル復帰です。王将位が単独で名乗られるのも新鮮です。さらなる魅了、佐藤康光王将が防衛を重ねられることを期待します。

竜王戦1組で橋本八段が昨年に続き羽生二冠に勝利。1回戦では佐藤九段(王将)にも勝っています。少し前なら「事件」でしたが今や世代の波は普通にやってきていますね。頼もしい限りです。今の若手は光速の寄せも羽生マジックも織り込み済み、との言葉が脳裏に浮かびます。

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