また負けました・・・
もはや負けるのは仕方ないにもしても、いくらなんでも昨日は内容が悪すぎました。直前のA級順位戦の将棋と同じような作りの将棋になったので、そこからこんな感じかなあと持久戦を目指したら、気がついたら大作戦負けで、そのままいいところなく完敗。1局がもったいないです。
帰り道、とぼとぼと歩いていたら連盟に勉強に行く松尾君とすれ違って、なんだか切ない気持になりました。一緒に食事をする相手もおらず、ヤケ酒する気分でもなく、コンビニ弁当を買って帰り、ネット中継を見ながらヤケ詰将棋して寝ました。「砂を噛む」という言葉を思い出しました。
そのB2順位戦は悲喜こもごもだったようです。昇級のほうは中田宏樹さんが自力で決め、40代2人の昇級となりました。20代の阿久津君は同星ながら届かず。
また内藤先生が直接対決で敗れ降級。桐山先生は首の皮一枚でしのぎ、青野先生は理事職の激務の中降級点を消去。持将棋指し直しの末敗れた佐藤秀司さんに、最後の降級点がつきました。
50代、60代の先輩が全力を尽くす姿を見ていると、20代の自分がちょっと負けたぐらいで落ち込んでいてはいけない、と思わされます。とは言え、負けるとネガティブになってしまうのも事実。
一つ一つ、心のよりどころが失われていきます。戦っていると得るものより失うもののほうが多い時期もあります。気持ちをまっさらにして、一から頑張ろうと思うのですが、実行するのは難しいです。難しいですが、何とかしたいです。
もはや負けるのは仕方ないにもしても、いくらなんでも昨日は内容が悪すぎました。直前のA級順位戦の将棋と同じような作りの将棋になったので、そこからこんな感じかなあと持久戦を目指したら、気がついたら大作戦負けで、そのままいいところなく完敗。1局がもったいないです。
帰り道、とぼとぼと歩いていたら連盟に勉強に行く松尾君とすれ違って、なんだか切ない気持になりました。一緒に食事をする相手もおらず、ヤケ酒する気分でもなく、コンビニ弁当を買って帰り、ネット中継を見ながらヤケ詰将棋して寝ました。「砂を噛む」という言葉を思い出しました。
そのB2順位戦は悲喜こもごもだったようです。昇級のほうは中田宏樹さんが自力で決め、40代2人の昇級となりました。20代の阿久津君は同星ながら届かず。
また内藤先生が直接対決で敗れ降級。桐山先生は首の皮一枚でしのぎ、青野先生は理事職の激務の中降級点を消去。持将棋指し直しの末敗れた佐藤秀司さんに、最後の降級点がつきました。
50代、60代の先輩が全力を尽くす姿を見ていると、20代の自分がちょっと負けたぐらいで落ち込んでいてはいけない、と思わされます。とは言え、負けるとネガティブになってしまうのも事実。
一つ一つ、心のよりどころが失われていきます。戦っていると得るものより失うもののほうが多い時期もあります。気持ちをまっさらにして、一から頑張ろうと思うのですが、実行するのは難しいです。難しいですが、何とかしたいです。