ほんとはしやがれの記事をアップしようと思ったので好けども。
異例のことですが、ひとりのかたからいただいたコメントにひとつの記事で真面目にお返事したいと思います。
コメントをいただいた記事は【「MORE」6月号 It(一途)】です。
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yurikoさん、はじめまして(ですよね?違っていたらごめんなさい)。
コメントをいただきありがとうございます。
>生意気言ってすみません。
>私の中の勇気を掻き集めて投稿しているので、考慮して頂けるとありがたいです
と書いてありましたので、最大限考慮させていただきました。
その結果がこういう形となりました。
もしyurikoさんが以前からお読みくださってるなら、今の私がブログやお返事に時間を割けない状態だとおわかりくださってるかと思います。
(現にyurikoさんがコメントをくださった記事へのコメントにもまだお返事できていません)
yurikoさんはそれをわかったうえで、それでもどうしてもこのコメントを残したかったんだと私は受け取りました。
なのでこうして記事をあげたことが私の最大限の誠意だと思っていただけたら幸いです。
>沢山の方が見てるブログだからこそ『スルーで』『本気にしないで』と書くくらいならUPしないでほしいなぁと個人的には思いますm(_ _)m
これはyurikoさんが個人的に思われていることにもかかわらず、私への要求でもありますね。
答えが欲しいのであれば、私はこれからも記事をアップします。これが答えです。
なぜならここは私のブログであり、(中傷・罵詈雑言などを書かなければ)私が何を書こうと自由だからです。
そして「情報」を受け取るかどうかは自分で判断することです。
これができなければ、本来その人はインターネットで情報を得る資格はないと個人的には思っています。
>何というか、文の印象が断定的なのが引っかかります。
この記事はたまたま断定が多かったですが、私のブログはそれでも断定は少ないほうだと思います。
「良い・悪い」という書き方もなるべくしないように心がけています。
ごくたまーにこういう感じの記事(二宮さん関連が多いかな)をアップしますが、これは言葉遊びです。
ニノの連載を使ってイメージを膨らませた、半ば架空のお遊び。
分かる方はきちんと分かってくださっていると思います。そこに必要なのは「想像力」です。
>しょぼさんのフィルターを通した二宮さんが本来の二宮さんだと思われてしまいそうで・・・(汗)
これについては、その可能性もありますね、としかお答えできません。
なるべくそう思われないために、「本気にしないで」ときちんと先に言葉をつけています。
ただyurikoさんはそれでは足りないとお考えなのでしょう。だから「UPしないでほしい」というコメントをくださる(=半ば要求する)。
しかし「情報」というものは、その受け取り方・感じ方は、本来受け取り手に委ねられているものです。
このブログに限らず、新聞だって、テレビだって、その媒体のフィルターを通した文章となってます。
なのでそこから得た情報は自分なりに租借する必要がある。
けれど丸呑みすると、その媒体が誘導したい方向に思い込む人が多くなるという現象がおこります。
一アイドルについてのお遊び記事より、そっちのほうがずうっと高い危険性を孕んでいます。
これについてyurikoさんはどう思われてますか?
>ファンの方が自分で見た・感じた二宮和也という人より、しょぼさんのフィルターを通した二宮和也で認識してしまうというか(汗)
そういうこともあるかもしれませんね。
これには、それこそ「好きなアイドルの発言をすべて肯定する」のと同じ原理が働いています(イチ弱小ブロガーの身で僭越ですが)。
怖くなってくるならば、簡単です。yurikoさんが読まなきゃいい。どうしても読みたいなら不満は自分の庭で発散すればいい。
それが出来ずに直接私のところにこうやってコメントをくださるのが、既にyurikoさんも同じようになってます。
私のブログへの「執着」が始まっているんです。手放してください、執着。
>二宮さんが何を言いたいのかよくわからない。
>ブログを見るとしょぼさんがこう言ってる。
>あぁこういうことなんだ。だから二宮さんってこういう人。って無理やり納得してる人も多いんじゃないかと・・
これはもしかしたら多いかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
ただ、yurikoさんが感じられたような読み方をしていない方もたくさんいると思いますよ。
そしてまた、発信された「情報」をどう受け取るかは自己責任です。
いただいたコメントそのものは取り下げさせていただきました。
yurikoさん、ご自分のコメントがどれくらいの人の目に触れるか考えてコメントをくださいましたか?
この記事で引用されていただくにあたり、読んだ方が不快に感じる可能性のある一文を意図的に抜いてあります。
少なくとも私は、その程度には自分のブログの影響度については自覚があるつもりでおります。
……厳しいことを申し上げます。「言うだけ」は簡単なんですよ。ほんとにね。
私はyurikoさんがおいくつか存じ上げませんけども、どうか下記の過去記事を併せてお読みいただけたら幸いです。
【率直な気持ち】
【インターネットの錯覚】
【ネットコミュニケーションとブログ運営について】
【情報の扱い方】
最新の画像[もっと見る]
ここに爆笑しちゃってすいません(笑)。
いやほんとそのとおりなんですよね、これは仕事でも同じことがいえる(ってなんて余計なひと言を)。
私もとつさんと同じことを強調したいと思います。
意図的に抜いた一文が、ほかの方へのコメントに言及してあったんです。
(ネガティブ方向へ)
でもそれがほかのコメントした方の意図したところとズレていたので、こういうお叱りの言葉となりました。
コメントをもたくさんのかたが見てくださってるのは以前からお話しているとおりです^^
>所謂「親」以上の世代のほうが振り回されているのが多い印象を受けますね。
私も何度か感じたことがあります。
中高生の世代だったら「若いな~(苦笑)」と半ば見守る気分になってしまえる場面だと、対比で年齢差が浮き彫りになるのか、尚更…
もちろん一概には言えないと承知してはいますが。(強調)
この方のコメントはみていません。
しょぼさんの『記事もコメントもきちんと読みきれていない....』という言葉にドキっとしました。
もしかしてしょぼさんにご迷惑をかけてしまったかもです。ごめんなさい。
しょぼさんの記事を楽しみにたくさんの方がくる場所なので、当然コメントもたくさんの方の目にはいりますよね。
いまさらですが、気をつけるようにします!
記事に挙げたものがいただいたコメントのほとんどです(順序は入れ替えてあります)。
最後に書きましたが、一文だけ意図的に抜きました。
>それが許されるのは、親に責任がある未成年までがギリギリいかなぁと…個人的には。
そうですね、私は20代前半くらいまでかなーと思っています。
今回、コメントをくださった方がおそらく若い方(私の許容範囲内の年齢)じゃないかなーと思ったのでこのような形でお返事しました。
年齢が若ければ若いほど、きちんと受け止めてくれる可能性が高いと思ったからです。
とつさんのおっしゃること、そのとおりだと思います。
でもなかなか……所謂「親」以上の世代のほうが振り回されているのが多い印象を受けますね。
(あくまでも私の体験からですが)
ええと、ここに書いたのはあくまで「私の価値観」で、価値観に「正しさ」はありません。
と、私は思っています。
遊びにいらしてくださるみなさんには、それを踏まえて読んでいただけたら、というのが私の願いです。
ブログについては、前にも書きましたが、自分にとって「快」である限りはつづけたいなあと思っています^^
二宮さんに関する記事は共感する部分が多かったので面白可笑しく(たまに爆笑しながら)読ませていただきましたが、件のコメントは見ていません。
「情報」というものは、その受け取り方・感じ方は、本来受け取り手に委ねられているもの。
私もそう思います。
そして字面だけでは放り投げていると思える(思われる)ような『読まなきゃいい』という言葉はそれをとても表しているなぁとも。
『受け取る』の前段階である『選び取る』のもまた本人の自由なんですよね。
自由には責任が伴うものです。
前置きがあるにも関わらず自分自身で選んで受け取った情報に不満を言うことは、与えられた自由に対して不満を言っているようなものだと思います。
それが許されるのは、親に責任がある未成年までがギリギリいかなぁと…個人的には。
極論を申しますと、『意見に正しいも間違いもないんだから信じたいものを信じる、信じたくないものは信じない』。
それを自分が出来ないからといって、他人が出来ないと思い込まない。
インターネットをよく利用する人ならば、この基本的な事を心得ておいて欲しいです。
それでは長文失礼いたしました。
しょほさんのおっしゃる事が正しいです!!
他人のブログにとやかく言う資格は誰にも無いと思います。
ましてや、感じた事、思った事を訂正するなんて権限は
誰にもありません。
しょぼさん本当にいつも楽しく拝見しているので、
私の身勝手なわがままですが、
続けて頂きたいです。
宜しくお願いします。