月曜日にフラゲしてきましたー。
オリンピック曲のカップリングはまだあんまり聞けてないですが(買ったのは初回盤のみ)、表題曲は今日の通勤のおとも。
派手じゃないけどじわじわ好きですこの曲。
って書いてたら嵐からメールが来て松潤が「じわじわ」って言っててびっくりした(笑)。
アップテンポで明るいから聞いててアガる♪し、耳なじみがいいので、“流して”聞くのが心地いい。
(だから映像なしで曲のみで聞くのが私はスキ)
前奏のエレクトロは中田ヤスタカ作(てかPerfumeの)「チョコレート・ディスコ」へのオマージュですか。
「失恋ショコラティエ」の主題歌だし、チョコつながりで。なんてことを思ったり思わなかったり(爆)。
今さらですがやっぱり嵐の曲は耳なじみがいいなー。
音については楽曲制作サイドがそういう音をチョイスしてるんだと思うんですけども。
(隙がなく緻密なアレンジだなあと……ここ最近リリースのシングルみんなそう思う。あ、「迷宮ラブソング」以外)
それでも声の主張が強い歌い手がひとりでもいたら耳なじみよくならないわけで。
5人ともいい意味で主張が薄い歌い方なのが耳にやさしいんですよねー。(ってあらためて言うことでもないですねコレ)
なので嵐の曲の場合メンバーのソロパートが少ないほうが私は好きです。
ユニゾンだと微妙な違いが際立つことがあるのでハモで重ねてるのがいちばん聞いてて「いいなー」と思うかな。(私は)
この「Bittersweet」、1番Aメロの大野さんのソロパート→♪伝えたくて~で松潤の下ハモがかぶさってくる流れがすっごく好き!
正確に音程がとれてクセが少なくてキレイでまっすぐな大野さんの声がとっても生かされてる。耳に残る。
大野さんの声って、この曲のようにバックの音数が多い曲だとちょい声が埋もれちゃうと思うんですよ。
(クセがない&歌い手のなかで声量があまりあるほうではないと思うので)
でも途中から松潤の下ハモが入ると、長所はそのままに、緩急がついてインパクト出てすごーくいい感じ。
パート割する人が同じことを思っているのか、この「大野さんソロ→主旋律+松潤下ハモ」の組み合わせ、ここ最近多い気がします。
松潤はすっかり下ハモ職人!主旋律に深みを出してていいなー。
なかでも大野さんとの組み合わせがいちばんキレイに聞こえる気が。きっと声の相性がいいんじゃないかなあ。
ちなみに誰にも聞かれていませんが私のメンバー別「こう聞く歌声がいちばん好き!」はこちら。
★大野 松潤が下ハモに入ったときの主旋律パート
(私は大野さんの声はハモリが入った主旋律で聞きたいです。サビ含め。嵐の曲の支柱ですねー)
★櫻井 ラップパート
(サクライはやっぱラップがいちばんかっこいいっす!先輩マジ正解っす!←誰だ)
★相葉 本人のソロ曲
(相葉さんの声って私の心のなかに入ってくるんだよなー。んでソロ曲で聞くのが断然いい!)
★二宮 嵐の曲のソロパート
(曲のバランスを崩さない分量で。艶があって憂いを帯びた声なのでアクセントになる気がする)
★松潤 下ハモ
(松潤の下ハモが活躍するようになってからかなり曲の表現力の幅が広がったと思う)
私のこの好みがかなり多く入ったシングルが最近だと「Face Down」です。
そうだ、あと「Bittersweet」は2番の歌割りがかなり面白い!
声の重ね方や組み合わせに「おわっ、そうきたか!」って聞くたび思います。悪目立ちさせず(ここ重要)飽きさせない。
だから本当はパート割分解をしようと思っていた、はずなのに……記事がここで終わっちゃった。あれ(汗)。
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新曲ホントに耳に心地よいですね。歌詞もすぅ~っと入ってきて、すぐに覚えてしまいました。
家事をしながら、気がつくと口ずさんでいる自分が
いたりします。明るくてちょっと切なくて、本当に
バレンタインにピッタリの曲だと思います。
パート割とか詳しい事はよくわからないので、
しょぼさんの分析記事とても楽しく読ませていただいています。
私はニノのソロと演技が好きなのですが、最近
相葉くんのソロも大好きです。上手いとかどうとかの次元ではなく、相葉くんの声は心の奥の方に
深く染み込んでくる感じがします。
ちょっと気が早いけど、次の新曲は待望のニノの
ドラマの主題歌かな?
今から楽しみでワクワク、ドキドキしています。
私は歌番組の段階ではなかなか覚えられなかったんですけども(たぶん曲の起伏?が少ないからかなー)、繰り返し聞いてるとじわじわ(笑)きました。バレンタインにぴったり!
相葉さんの声が心の奥のほうに深く沁み込んでくる感じってすっごくよくわかります。うん、上手いとかの次元じゃないんですよねー。優しいけどがっとつかまれる感じ。
4月クールのニノのドラマ、どんな作品になるのかなー。ドラマも楽しみです!
5人全員が嵐であって嵐でない、役者として成立していると感じました。(翔くんには特にビックリ!)ニノは相変わらず淡々と演じていましたが、最後の元カノとの場面で感情を爆発させる演技にゾクッとしました。どこか懐かしくて、ちょっと甘酸っぱいような私にとっては上質な映画作品です。
この中の相葉くんがまたいい味をだしてるんですよね。彼の演技作品の中ではすごく自然だと感じました。ギター片手に歌うのが、決して上手くはないのに不思議と惹き付けられて、改めて2006だったかな
ドーム公演でのソロ涙の流れ星を見て、この人の歌の魅力は底しれないなぁなんて思ってしまいました。
二度目なのに長々とごめんなさい。
あのときの章ちゃんビジュが私たいへん好きでして(笑)。ギターが牧歌的に似合ってたなあ。
同じ犬童監督が手掛ける相葉さんの主演映画デビクロくんが楽しみです!