リョーニシキドを反芻

仙台、今日もいいお天気！
ホテルの部屋でサンドイッチを食べながら、昨日の亮ちゃんかっこよかったなあ、ライブすっごくよかったなあ…と反芻しています。
最初から最後まですごくよかった。
なんといっても曲がよかった。
ものすごくわたしの好みの曲ばかりだった。よかった。（すごくよかった多すぎ語彙不足問題）
わたしは「かっこいい」だけだとライブ最中に飽きてしまうのですけども、昨日は一切それがなくて。
オールスタンディング＆大部分の曲を知らないという状況で、これはわたし的にはすごいことなんですよ。
あらためて「錦戸亮」のファンになってしまいました。
あー早くアルバム聞きたい！アルバム！聞きたい！！

わたしは前から勝手に思っていることがあって、それは亮ちゃんはセルフプロデュースをしたかったんじゃないかなあっていうことなのですけども、ライブで亮ちゃんの曲や歌うのを聞いて、やっぱりそうだったんじゃないかなって。
で、それがすごくよかったから（少なくともわたしの好みではありました）、わたしはもう「亮ちゃんがんばってね」という気持ちしかないわけです。
もちろんね？7人のエイト、6人のエイトを思い返して寂しくなる時はたくさんあるけれど（わたしは8人のエイトを知らないのでごめんなさい）。
それでも亮ちゃん個人に対してはもうその思いがすべてですねえ。

亮ちゃんのツアーパンフに。（この先パンフのネタバレします）
「今の錦戸亮としての存在、経験値、キャリアがあるのは紛れもなく、僕が20年以上所属していたジャニーズ事務所のおかげです」
っていう記載があって。
ああこれをもっと広く言えばいいのに、そうしない、わかる人だけわかってくれればいいっていうスタンスなのが、ザ・リョーニシキドだよなあ…としみじみしました。
あと、転職の時の有給消化を例にとり、
「すぐにFCや今後のスケジュールの発表をしたことで戸惑った人もいるかもしれないけど、別に僕はのんびりしたくて会社を辞めたわけじゃないですしね」
というくだりも、あーリョーニシキド！しかもめっちゃ気持ちわかる！と。
たぶん根回しして仁義は切ってやってるんだろうしね。そのへん仕事人リョーニシキドが怠るわけがない、のではないかと。曲もしっかり許可とってるし。

とかつらつら書いていたらチェックアウトの時間が迫ってきました。楽しかった仙台！ぜったいまた来る！