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■ メンバー
Nobu兄 / Ryo / Dai
■ 期間
2017年6月17日
■ 目的
沢登り
■ キーワード
西丹沢
小川谷廊下
中川温泉 ぶなの湯
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2017年6月17日
自宅===丹沢湖畔無料P===穴ノ平橋手前===小川谷廊下遡行開始===東沢出合付近(小川谷遡行終了)===丹沢湖畔無料P===ぶなの湯===自宅
三度目の正直というやつか。一度目は怪しい天気と時間切れで撤退、二度目はそもそも大雨で転戦、そして今回。天気は上々。というか上々すぎる。梅雨の中日、といっても、今年の梅雨は梅雨らしくない天気が続いているが・・・。
前夜、終電でRyoの家へ。ちょこっと仮眠させてもらって3時発。4時には明るくなるこの時期、丹沢湖畔無料Pには5時には着いた。まだ6月なのだ。だからこそ、林道終点まで車で入れると思いきや、、なんとこの先は工事車両以外通行止めの様子。なんてこった・・・。いや、、無理くりゲートを開けてしまえ行けたかもしれない。鍵とかついていなかったから・・・。でも、気が引ける。
というわけで出発
仕方ないので入渓地点まで1時間30分かけて歩くことに・・・。とんでもないロス。タイムもロス。体力もロスである。いや、、トレーニングか・・・。
結論から言うと、3度目の正直、小川谷廊下。3時間もかからずあっけなく遡行終了。ほぼノーロープ。もう少し登りごたえあるかなと思いきやあっという間でした。とはいえ、その時々のコンディションによってかなり難易度も変わってくるとは思いますので、油断は禁物。それでは、あとは写真とともに、どうぞ。
入渓地点にはケルンがある
入渓地点は林道沿いにいくつかケルンがあるところが目印だ。堰堤を下るルートは今回はやめて、尾根筋に谷に降りるルートを通った。こっちのほうが早い。堰堤は、、意外に悪かった記憶がある。とはいえ、この尾根筋の道もけっこう急ではある。
尾根筋に谷へ
谷に降りると開けた河原に出る。
小川谷廊下は向かって右の谷だ
最初の滝3m
向かって右側の壁を登る。まぁ、難しくはない。
5mのCS
F1を超えるとすぐに現れる。以前は倒木を支持にして登れたが、、なんと倒木が流されている・・・。捨て縄にうまく足をかけてあがる。少しイヤらしい。
拡大するとこんな感じである
F3 6m
向かって左側(右岸)を登る。
ホールドは豊富だ
続いて2段2mと5m
ここもノーロープであがってしまう。慎重に登ればそれほど難しくはないが、出口が少し難しいか!?
上から見るとこんな感じ
で、ここを抜けると数年前に撤退したワナバ沢出合に。あっという間・・・。
以前撤退した作業道
作業道に騙されて撤退した数年前。ここからのエスケープはかなり時間がかかった。おススメしない。
小休止して先に進む
3m滝
向かって左側の流水のなかを登る。
6m滝
つづいてすぐに6m滝が現れる。挑戦しても良かったが左岸を巻く。巻いたらすぐにゴルジュに降りる。特段、懸垂などは必要なかった。
ロープを出しても良いかもしれないが・・・
3m滝
上から見るとけっこう高い
名物大岩が見えてきた
うーん、すごいデカい
こんな感じで登る
すでにロープがフィックスしてある。劣化はしているけれど、とりあえず、大丈夫そうだった。ロープがないとスラブの良い練習になりそうだ。でも、この大岩を登らないといけなかったんだろうか、、その時は気にしなかったけれど、、水の流れのなかに沿っても歩くことできた気がする。
いや、、ここは巻く
美しいゴルジュに突入
腰まで浸かりながら登ってく
きもちいいいいい
4m滝
ここもこんな感じで
一気にノーロープでかけあがる
右岸に滝が・・・
ここを超えると10m、10mの2段大滝が姿を現す。
大滝
とりあえず、大滝上部を偵察
やはりこの滝を直登するのは難しそうだ・・・。
遡行図通りに登る
この写真の右側のルンゼを登って行く。
支点はたくさんあるけどノーロ―プ
あとは河原歩きの様相
へつりの練習とかしつつ
最後の8m滝
ここはロープを出しました
ここを越えれば終了点はすぐそこ。
壊れかけの巨大堰堤
よくもまぁ、こんなところに人工物をつくったもんだ。すでに意味をなしてないが・・・。
というわけで遡行終了
作業道を戻り無事に終了。ヒルにも襲われず、天気も良く、快適な沢登りでした。終了後、そのまま「ぶなの湯」へ。お昼頃ということもあり空いていて良かったです。ちょうど時期の梅が安かったので売店で購入して、、我が家で美味しい梅酢になりました。
朝:コンビニ弁当 / 昼:なし / 夜:なし
■ メンバー
Nobu兄 / Ryo / Dai
■ 期間
2017年6月17日
■ 目的
沢登り
■ キーワード
西丹沢
小川谷廊下
中川温泉 ぶなの湯
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2017年6月17日
自宅===丹沢湖畔無料P===穴ノ平橋手前===小川谷廊下遡行開始===東沢出合付近(小川谷遡行終了)===丹沢湖畔無料P===ぶなの湯===自宅
三度目の正直というやつか。一度目は怪しい天気と時間切れで撤退、二度目はそもそも大雨で転戦、そして今回。天気は上々。というか上々すぎる。梅雨の中日、といっても、今年の梅雨は梅雨らしくない天気が続いているが・・・。
前夜、終電でRyoの家へ。ちょこっと仮眠させてもらって3時発。4時には明るくなるこの時期、丹沢湖畔無料Pには5時には着いた。まだ6月なのだ。だからこそ、林道終点まで車で入れると思いきや、、なんとこの先は工事車両以外通行止めの様子。なんてこった・・・。いや、、無理くりゲートを開けてしまえ行けたかもしれない。鍵とかついていなかったから・・・。でも、気が引ける。
というわけで出発
仕方ないので入渓地点まで1時間30分かけて歩くことに・・・。とんでもないロス。タイムもロス。体力もロスである。いや、、トレーニングか・・・。
結論から言うと、3度目の正直、小川谷廊下。3時間もかからずあっけなく遡行終了。ほぼノーロープ。もう少し登りごたえあるかなと思いきやあっという間でした。とはいえ、その時々のコンディションによってかなり難易度も変わってくるとは思いますので、油断は禁物。それでは、あとは写真とともに、どうぞ。
入渓地点にはケルンがある
入渓地点は林道沿いにいくつかケルンがあるところが目印だ。堰堤を下るルートは今回はやめて、尾根筋に谷に降りるルートを通った。こっちのほうが早い。堰堤は、、意外に悪かった記憶がある。とはいえ、この尾根筋の道もけっこう急ではある。
尾根筋に谷へ
谷に降りると開けた河原に出る。
小川谷廊下は向かって右の谷だ
最初の滝3m
向かって右側の壁を登る。まぁ、難しくはない。
5mのCS
F1を超えるとすぐに現れる。以前は倒木を支持にして登れたが、、なんと倒木が流されている・・・。捨て縄にうまく足をかけてあがる。少しイヤらしい。
拡大するとこんな感じである
F3 6m
向かって左側(右岸)を登る。
ホールドは豊富だ
続いて2段2mと5m
ここもノーロープであがってしまう。慎重に登ればそれほど難しくはないが、出口が少し難しいか!?
上から見るとこんな感じ
で、ここを抜けると数年前に撤退したワナバ沢出合に。あっという間・・・。
以前撤退した作業道
作業道に騙されて撤退した数年前。ここからのエスケープはかなり時間がかかった。おススメしない。
小休止して先に進む
3m滝
向かって左側の流水のなかを登る。
6m滝
つづいてすぐに6m滝が現れる。挑戦しても良かったが左岸を巻く。巻いたらすぐにゴルジュに降りる。特段、懸垂などは必要なかった。
ロープを出しても良いかもしれないが・・・
3m滝
上から見るとけっこう高い
名物大岩が見えてきた
うーん、すごいデカい
こんな感じで登る
すでにロープがフィックスしてある。劣化はしているけれど、とりあえず、大丈夫そうだった。ロープがないとスラブの良い練習になりそうだ。でも、この大岩を登らないといけなかったんだろうか、、その時は気にしなかったけれど、、水の流れのなかに沿っても歩くことできた気がする。
いや、、ここは巻く
美しいゴルジュに突入
腰まで浸かりながら登ってく
きもちいいいいい
4m滝
ここもこんな感じで
一気にノーロープでかけあがる
右岸に滝が・・・
ここを超えると10m、10mの2段大滝が姿を現す。
大滝
とりあえず、大滝上部を偵察
やはりこの滝を直登するのは難しそうだ・・・。
遡行図通りに登る
この写真の右側のルンゼを登って行く。
支点はたくさんあるけどノーロ―プ
あとは河原歩きの様相
へつりの練習とかしつつ
最後の8m滝
ここはロープを出しました
ここを越えれば終了点はすぐそこ。
壊れかけの巨大堰堤
よくもまぁ、こんなところに人工物をつくったもんだ。すでに意味をなしてないが・・・。
というわけで遡行終了
作業道を戻り無事に終了。ヒルにも襲われず、天気も良く、快適な沢登りでした。終了後、そのまま「ぶなの湯」へ。お昼頃ということもあり空いていて良かったです。ちょうど時期の梅が安かったので売店で購入して、、我が家で美味しい梅酢になりました。
朝:コンビニ弁当 / 昼:なし / 夜:なし
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