このブログも長らく放置状態になってしまいましたが、最近再び執筆意欲が湧いてきました。
この令和5年は激動の一年と言える。
昨年から続くロシア・ウクライナ戦争に加えて、ハマスによる奇襲攻撃によりガザ・イスラエル戦争が始まった。
無論、イスラム原理主義のハマスは善玉ではないが、ユダヤ=イスラエルはハマスを遥かに超える極悪非道な存在である。
（『正統派』のユダヤ人はイスラエル国家を否定する。）
我々はイスラム原理主義にもシオニスト=イスラエルにも与しない。ただ一般のアラブ人や正統派のユダヤ人の味方である。
内政でも大きな動きがあった。
その一つが、百田尚樹氏らによる日本保守党の結党であろう。
結論から言えば、我々は彼らに期待することは何一つとして無い。
所詮は戦後保守政治の延長線上の存在であり、日本維新の会を『第二自民党』（これは馬場代表自ら自称した。）、参政党を『第三自民党』とするなら日本保守党は『第四自民党』でしかない。
桜井誠の日本第一党ですら言及した対米自立にも踏み込めない有様では底が知れるというものだ。
しかし、政局として見れば彼らの存在は台風の目となり得る。
所詮は、思想的には軽薄な日本保守党と雖も岸田政権への不信感からかなりの支持を集め、その勢いは参政党をも凌ぎ、極左の『れいわ新選組』か保守派の日本保守党かという勢いである。
この、れ新、参政、日保の三党はポピュリズムに長けた点ではよく似ていると言えるだろう。
彼らが次の総選挙で一定の議席を取れば、増税魔王の岸田政権の障害となり、国民生活は好転することは無いだろうが、悪化を避けられる可能性はある。
以前、盟友であるブロガー『大和民族の団結』先生（今は更新を止めて、ブログもリンク切れになってしまった）が安倍政権の頃に盛んに訴えていたように、自民党・公明党政権の悪政を阻止するには、与野党が拮抗して、にっちもさっちも行かない停滞状態にすることが一番である。
何か余計なことをして現状が悪化するよりも、何もしない方が良いということだ。
しかも、立憲民主党は政策的には消費税問題には踏み込まず、自民党同様、財務省・経団連路線に追随していると見られる。
その中で、反消費税、反財務省のれ新、参政、日保は貴重な存在とすら言える。
彼らがある程度発言力を有することは悪くはない。
そして、宗教界でも大きな出来事があった。
日本三大邪教と言っても過言ではない、幸福の科学の大川隆法氏、顕正会の浅井昭衛氏、創価学会の池田大作氏が相次いでこの世を去ったのである。
この内、日蓮正宗の系統である顕正会と創価がいるあたりに日蓮正宗そのものの異常性も伺える。
日蓮正宗の思想を簡単に言えば『日蓮は天皇の主人』『日蓮は本仏』とする点が日蓮宗と大きく異なる。
普通の仏教宗派は釈尊を本仏と考えるが、日蓮正宗は日蓮を本仏とする。それ故に他の宗派は勿論、神道にも激しい敵意を燃やす。
その姿勢は、当然、創価学会や顕正会にも受け継がれている。
また、幸福の科学は、大川隆法自体を宇宙最高神とする『ぶっ飛んだ』教団であった。
さて、この中でも公明党=創価学会の池田大作氏の死去だが、実はそこまで影響は無いというのが我々の見立てである。
なぜなら、今までも死んでたようなものだからだ。
池田大作氏が表に出なくなって十数年近く、それでも創価学会、公明党は池田抜きでも運営されていたのである。
勿論、これが契機となって三世四世の信徒達の教団離れ、脱会が加速化し、平穏な生活を取り戻すことを祈るばかりである。
驚愕したのは、岸田首相と立憲民主党の泉代表が池田大作氏に弔文を送ったことだ。
ここを見ても、自民党と立民党の差異とは何だろうか考えさせられる。
しかも、百歩譲って『自民党総裁』の肩書での弔文なら理解出来るが、『内閣総理大臣』名での弔文である。
如何に池田大作という男が絶大な権力、影響力を持っていたかが伺える。
国土交通大臣のポストは公明党の牙城であり、国土交通省といえば海上保安庁が属する。
対中共の最前線で対峙する海保を親中派の公明党=創価学会に握られていることは国防上の脅威である。
まこと令和5年は激動の一年であるが、我々は皇恩に報い、国民に奉仕し、国家を守護し、世界の共栄に邁進する基本信念に則り前進していく所存である。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【憂国リンク】
維新政党・新風 https://shimpu.sakura.ne.jp/
維新政党・新風 秋田県本部代表 https://ameblo.jp/tachiagareono/
超国家主義『民族の意志』同盟 https://seiichk.wixsite.com/totugeki
国家社会主義日本労働者党 http://nsjap.blog.jp/
維新と興亜 https://ishintokoua.com/
社会の不条理を糾す会 https://tadasukaicom.wordpress.com/
日本青年社 http://www.seinensya.org/
戦線社 https://yzthx72052.wixsite.com/sensen
この令和5年は激動の一年と言える。
昨年から続くロシア・ウクライナ戦争に加えて、ハマスによる奇襲攻撃によりガザ・イスラエル戦争が始まった。
無論、イスラム原理主義のハマスは善玉ではないが、ユダヤ=イスラエルはハマスを遥かに超える極悪非道な存在である。
（『正統派』のユダヤ人はイスラエル国家を否定する。）
我々はイスラム原理主義にもシオニスト=イスラエルにも与しない。ただ一般のアラブ人や正統派のユダヤ人の味方である。
内政でも大きな動きがあった。
その一つが、百田尚樹氏らによる日本保守党の結党であろう。
結論から言えば、我々は彼らに期待することは何一つとして無い。
所詮は戦後保守政治の延長線上の存在であり、日本維新の会を『第二自民党』（これは馬場代表自ら自称した。）、参政党を『第三自民党』とするなら日本保守党は『第四自民党』でしかない。
桜井誠の日本第一党ですら言及した対米自立にも踏み込めない有様では底が知れるというものだ。
しかし、政局として見れば彼らの存在は台風の目となり得る。
所詮は、思想的には軽薄な日本保守党と雖も岸田政権への不信感からかなりの支持を集め、その勢いは参政党をも凌ぎ、極左の『れいわ新選組』か保守派の日本保守党かという勢いである。
この、れ新、参政、日保の三党はポピュリズムに長けた点ではよく似ていると言えるだろう。
彼らが次の総選挙で一定の議席を取れば、増税魔王の岸田政権の障害となり、国民生活は好転することは無いだろうが、悪化を避けられる可能性はある。
以前、盟友であるブロガー『大和民族の団結』先生（今は更新を止めて、ブログもリンク切れになってしまった）が安倍政権の頃に盛んに訴えていたように、自民党・公明党政権の悪政を阻止するには、与野党が拮抗して、にっちもさっちも行かない停滞状態にすることが一番である。
何か余計なことをして現状が悪化するよりも、何もしない方が良いということだ。
しかも、立憲民主党は政策的には消費税問題には踏み込まず、自民党同様、財務省・経団連路線に追随していると見られる。
その中で、反消費税、反財務省のれ新、参政、日保は貴重な存在とすら言える。
彼らがある程度発言力を有することは悪くはない。
そして、宗教界でも大きな出来事があった。
日本三大邪教と言っても過言ではない、幸福の科学の大川隆法氏、顕正会の浅井昭衛氏、創価学会の池田大作氏が相次いでこの世を去ったのである。
この内、日蓮正宗の系統である顕正会と創価がいるあたりに日蓮正宗そのものの異常性も伺える。
日蓮正宗の思想を簡単に言えば『日蓮は天皇の主人』『日蓮は本仏』とする点が日蓮宗と大きく異なる。
普通の仏教宗派は釈尊を本仏と考えるが、日蓮正宗は日蓮を本仏とする。それ故に他の宗派は勿論、神道にも激しい敵意を燃やす。
その姿勢は、当然、創価学会や顕正会にも受け継がれている。
また、幸福の科学は、大川隆法自体を宇宙最高神とする『ぶっ飛んだ』教団であった。
さて、この中でも公明党=創価学会の池田大作氏の死去だが、実はそこまで影響は無いというのが我々の見立てである。
なぜなら、今までも死んでたようなものだからだ。
池田大作氏が表に出なくなって十数年近く、それでも創価学会、公明党は池田抜きでも運営されていたのである。
勿論、これが契機となって三世四世の信徒達の教団離れ、脱会が加速化し、平穏な生活を取り戻すことを祈るばかりである。
驚愕したのは、岸田首相と立憲民主党の泉代表が池田大作氏に弔文を送ったことだ。
ここを見ても、自民党と立民党の差異とは何だろうか考えさせられる。
しかも、百歩譲って『自民党総裁』の肩書での弔文なら理解出来るが、『内閣総理大臣』名での弔文である。
如何に池田大作という男が絶大な権力、影響力を持っていたかが伺える。
国土交通大臣のポストは公明党の牙城であり、国土交通省といえば海上保安庁が属する。
対中共の最前線で対峙する海保を親中派の公明党=創価学会に握られていることは国防上の脅威である。
まこと令和5年は激動の一年であるが、我々は皇恩に報い、国民に奉仕し、国家を守護し、世界の共栄に邁進する基本信念に則り前進していく所存である。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【憂国リンク】
維新政党・新風 https://shimpu.sakura.ne.jp/
維新政党・新風 秋田県本部代表 https://ameblo.jp/tachiagareono/
超国家主義『民族の意志』同盟 https://seiichk.wixsite.com/totugeki
国家社会主義日本労働者党 http://nsjap.blog.jp/
維新と興亜 https://ishintokoua.com/
社会の不条理を糾す会 https://tadasukaicom.wordpress.com/
日本青年社 http://www.seinensya.org/
戦線社 https://yzthx72052.wixsite.com/sensen
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます