「メシアン生誕100年記念 オルガン サマーコンサート」に行ってきた

昨日は、いいお天気だったので、
パイプオルガンを聴きに行った。

Kitaraに行くのは久しぶりだ。
小さいさんが本当に小さい頃、
友人の発表会のとき以来。

演奏者は、
札幌コンサートホール第10代専属オルガニスト
シルヴァン・エリ氏

曲目は
J.S.バッハ　前奏曲とフーガ　イ短調　BWV543
メシアン　　天上の宴
J.S.バッハ　ピエス・ドルグ　BWV572
フランク　　英雄的小品　ロ短調
ロパルツ　　葬送前奏曲
ヴィエルヌ　「幻想的小品集」組曲　第2番より
　　　　　　トッカータ　作品53-6
アンコール曲1曲

いいプログラムでした。
小さいさんは、
気持ちよくなって、眠っていました。
いい音楽って眠くなるんだよね。

8月30日（土）の、
シルヴァン・エリ氏のリサイタルも行きたいな。

　　　　　　


外に出ると友人とバッタリ逢った。
嬉しくなって、豊平館を見学した。


パイプオルガンの音で身体が波打っていたので、
お護摩を受けて帰った。
癒しの一日でした。

今年の藍の種まきは５月11日なのだ～♪

５月11日、畑に藍の種を蒔いた。

夜明け前に斎戒沐浴して日の出を拝み、
畑にお神酒を奉げ、豊作を祈願した。

今年の品種は小上粉（白花と赤花）。

藍の葉っぱの叩き染め、生葉染め、
沈殿藍つくり、乾燥葉建て・・・

紅花の種も蒔いた。
花を摘んで紅色を染めよう。

たのしみ、たのしみ。


その後、一週間、
気温が下がり心配していたが、
昨日今日は暖かい。

明日は庭を開墾して紅花の種蒔きだ。