獅子内工房

のどかな毎日 のんびり染色

札幌ドーム

2007-08-27 05:35:13 | のどかな毎日

30人31脚北海道地区大会の下見に、
札幌ドームへ行ってきた。

それでまずドームツアーに参加する。

 

ぐるぐる回っったあとは、
昼ごはんを食べてから、
展望台に登った。







エスカレーターは下からの支柱がない。


30人31脚 in つどーむ

2007-08-19 20:28:19 | 四季おりおり


8月17日、
「つどーむ」に30人31脚の練習を見に行った。

入念な準備運動、ストレッチをやって、
基礎トレーニング、
グループに分かれて足を結んでの練習を繰り返す。

そして全員での練習。
何度も何度も走りこみ、
全チーム合同の練習となった。

タイムを計る。

 

 

 

転倒したり紐がはずれたらそこから走り直す。
完走するのが難しい。


今年卒業した先輩たちが応援に来てくれた。
お手本を見せてくれる。

 

さすがに早い。


いよいよこの日最後の練習となる。

 

 

完走して、満足。
皆で円陣を組む。


        

練習を始めて数ヶ月。
みんなよくがんばったね。

観ていただけなのに、
筋肉痛になったよ。



30人31脚

2007-08-17 11:40:14 | 四季おりおり

8月16日は30人31脚の練習を見に行った。

夏休みのウィークデイ、
ほぼ毎日練習していた。
この日お盆休み明けの練習日。

        
        

走っているところを撮ろうと思ったら、
あっというまに通り過ぎ、後ろ姿。
円陣組んで練習終了。

        
        

お昼はお母さんたちの作ってくれたカレーを食べる。
大人用は辛口。
美味しかった。
午後はつどーむでの練習の準備。


というわけで、
これからつどーむに出かけます。
今日はたくさんのチームが集まっての練習。
若い熱気に当てられそうだ。


灼熱のオオイタドリ染め

2007-08-17 09:11:55 | 染める

8月14・15日はオオイタドリ染めをやった。



       

オオイタドリのを葉2.5㎏を、
19ℓタンク二つで、
ぐつぐつ煮て1番液を煮出す。
39ℓタンク一つ分になった。
再び水を入れて2番液を煮出す。
2番液は19ℓタンク一つ分。

   

ショールを染める。
1番液で煮染め。
オオイタドリの染液は甘いにおいがする。
鉄媒染して、また煮染めして、一晩おいた。

   

翌日、2番液で別のショールを染めた。
上の写真左は1番液で染めて一晩ねかせたもの、
右は2番液で染めたもの。

1番液のほうは黄色っぽく、
2番液のほうが赤っぽい。
オオイタドリの葉には、
褐色と黄色と赤色の色素があって、
はじめに黄色、次に赤色の色素が出るのだろうか。

この写真の段階では、
どちらの液も煮出してから一晩たっている。
液の酸化も関係ある?

今度は条件を同じにして、
1番液と2番液で染め分けてみよう。


      

9ℓのタンクで、
ミズナラの樹皮でも染めてみた。
昨年の春に染めた残りを煮詰めておいた抽出液。
樹皮のヤニが目にしみる。
上の右の写真は煮染めして一晩ねかせたもの。

夏の暑い日に、
火を焚いてお湯をグラグラさせているので、
頭のてっぺんから汗が噴き出して止まらない。


「藍であそぼう」のこと

2007-08-17 09:03:29 | 染める

8月4日(土)10:00~12:00
剣淵町の「けんぶち絵本の館」で、
「藍であそぼう」をやりました。

朝5時に藍のプランターを積み込んで出発。
9時に到着。


10時には大勢の人がやってきてくれました。
藍の葉っぱの叩き染めと生葉染め。

           

    

すくも建てもちょっぴり持っていきました。

    

叩き染めした布のはしっこを染めてみる。

          
色んな作品。
その場で脱いだ服を染めた人も。

     

午後は「きたむらさとし絵本原画展」と、
「けんぶち絵本の里大賞」応募作品を楽しみました。
9月30日までやっています。



夕方、
お気に入りのあっちこっちの看板を
「あっち」に行く。

         

参加してくださった方々、
絵本の館のスタッフの皆さん、
ありがとうございました。





「藍であそぼう」

2007-08-03 22:00:36 | おしらせ


明日、8月4日(土)10:00から、
剣淵町の『けんぶち絵本の館』にて、
「藍であそぼう」というワークショップを行います。
藍の葉っぱの叩き染めと生葉染めをやります。

また、
すくも建てした液が、
染めれるようになってきたので、
少しなら藍染めもできます。
台風が接近していますが、
どうぞおいでください。