実は谷津に来たのはこれがメインでした
「谷津バラ園」(2010/6/6)
おもしろい‘盛り方’をしています
このバラアーチは良かった
アーチの外側はこうなっています
天気も良くて満開で言うことなし
これらの写真は6月のバラですからね(2010/6/6)
「京成バラ園」にも行っちゃえ
~つづく~
実は谷津に来たのはこれがメインでした
「谷津バラ園」(2010/6/6)
おもしろい‘盛り方’をしています
このバラアーチは良かった
アーチの外側はこうなっています
天気も良くて満開で言うことなし
これらの写真は6月のバラですからね(2010/6/6)
「京成バラ園」にも行っちゃえ
~つづく~
これは「谷津干潟」(2010/6/6)
千葉県習志野市の
競馬場やららぽーと
の近くにあります
ここはかつて埋め立て計画の話が持ち上がりましたが
多種多様な希少な鳥たちの
生息地になっていることが指摘され
1988年国指定の鳥獣保護区に指定され
さらに1993年にはラムサール条約に登録されました
その裏には1人の男性:森田三郎氏がいました
彼は1974年からたった一人でゴミ拾いを始めました
ゴミ捨て場だった干潟の横を近所の住民が素通りしながら
「どうせ埋め立てるのなに無駄なことやってんだ」
などと言われながらも地道な清掃活動を続けていくうちに
ボランティアや近所の住民もそれに参加するようになり
それが埋立て中止、保護へとつながりました
テレビの「エチカの鏡」、「たった一人の反乱」で
彼を紹介していましたよ
現在、水質汚濁が原因と思われる
アオサ(アオコ?)の異常発生が問題となっています
ここは鳥にとっては楽園なんです
歩いてすぐのところに「谷津公園」があります
昔、谷津遊園(やつゆうえん)という遊園地があって
ディズニーランドと入れ替わりみたいに閉園しました
現在は施設内のバラ園が残っています
バラ園内に「巨人軍発祥之地の碑」があり
彼らはここで練習に励んだそうです
それではバラ園へGo
~つづく~
小貝川フラワーフェスティバル(2010/5/22)
お花畑の種類が豊富でした
キンセンカ
ポピー
マーガレット
この青いのはたぶん矢車草
むぎなでしこ
小貝川に架かる「祝橋」をバックに(3種)
筑波山をバックに(3種)
茨城にある「笠間つつじ公園」です(2010/5/16)
時期も過ぎて人がいなかったのですが
それでもこんなにキレイ
この次は満開状態のときに来て見たいと思いました
5月で紅葉していた木と
寄生して咲いている藤もありました
こちらの藤棚は茨城県にある「笠間稲荷」の藤
樹齢400年に及びます
この神社は創建651年で日本三大稲荷のうちの一つ
さっきの藤の手前にはぶどうの房のような花が…
八重の藤ですあまり見かけません
二本とも県の天然記念物に指定されています
所変わって「東筑後ユートピア」から
ここではイノシシやお猿さん
に触れました
最後は「茨城フラワーパーク」
群生したシャガ園
スポットライトを浴びているようでした
近くから見たシャガ
藤もダリアもあり
ベゴニアは優雅
こんな5月の陽気の中を歩くのは気持ちがいい
(突然ですがここは有料の手動滑り台がお勧め)
山頂の展望塔から周囲を眺めることができます
うわぁっいきなり山の大部分が
削られているのを目にしてしまいました
他はこんな感じででしたけどね
茨城は自然や観光などなんでもある所です
箱根めぐりのつづき(2010/5/12&13)
箱根は見るところがたくさんありますね
お花編をどうぞ
「箱根湿生花園(しっせいかえん)」
仙石原のススキの目の前です
湿生植物から高山植物まで
四季折々の植物が楽しめるようになっています
黒百合も珍しいですが
「ヒマラヤの青いケシ」は
めったにお目にかかれません
所変わってここは「強羅公園」
この時期はツツジで有名です
黄緑もキレイな階段を上っていくと
噴水がありました
とっても立派なヒマラヤ杉
ツツジはほぼ満開
強羅公園には熱帯植物園もあります
木の皮がミルフィーユみたいな木
右はパイナップル
山々に囲まれた景色のいい強羅公園でした
お次は山の上ホテル
良くお手入れされたツツジ
時期早々で三分咲き
満開ならもっと感動したでしょう
さらに次は「箱根芦の湯フラワーセンター」
たくさんのベゴニアがありました
ここもたくさんのポインセチア
フワフワがぶら下がった木
ここも見ごたえがありました
以下は各植物園にあった紫陽花です
箱根は飽きないですね
~完~
早朝の箱根をドライブ(2010/5/12&13)
いきなり雲一つない富士山に出会えました
芦ノ湖
朝日に照らされた海賊船(遊覧船)
箱根の関所跡
意外とおもしろかったです
いい写真は撮れませんでしたが
芦ノ湖スカイラインにある
‘三国峠(みくにとうげ)’の大パノラマは絶景
高いお金払うだけの価値はありました
~つづく~
東京都調布市にある
深大寺(じんだいじ)(2010/5/9訪問)です
売店がいっぱい
‘深大寺そば’でも有名ですが
今はNHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で
再び脚光を浴びていますね
その中を歩いていくと
すぐに「神代植物公園」に着きます(2010/5/9)
緑が気持ちいい
多種多様な植物を目にします
しゃくなげ
あじさいとつつじ
ハンカチの木とその横に何故か麦
ぼたんなど
木漏れ日を散策します
ばら園に到着
見頃前で開花が少なかったです
バラは匂いがいい
隣の大温室
ヒスイカズラという珍しい植物
ベゴニア
値段の高いサボテン
花飾り付き
神代植物公園はいい所でした
越谷の久伊豆神社は藤で有名です(2010/5/4)
すぐ近くに紫色の木々を発見
近くまで見に行ってみると…
大木に藤の花が咲いていました
大木の木々に寄生して巻きつきツルを伸ばし
まるで大木が紫の花を咲かせているかのように
見せているのです
自然界では藤はこのような姿で花を咲かせます
芝桜、動物たちも良かったのですが
「富岡製糸場」
を見学できたのは良かったです(2010/5/2)
富岡製糸場の操業は明治5年。この頃の日本は
外国に比べて著しく産業の近代化が遅れていました
日本は生糸によって輸出を盛んにしようと決めました
そこで先ずこの富岡の地で
「全国に先がけて模範になる工場を作ろう」
ということでフランス人指導者ブリュナを雇い
富岡製糸場を建てました
主要な建物は木と柱で組み壁にレンガを積んで作る
「木骨レンガ造」
日本と西洋の建築技術を見事に融合させています
レンガの積み方はフランドル積みと呼ばれる工法で
レンガの目地にはセメントの代わりに
漆喰(しっくい)を使用しています
西繭(まゆ)倉庫(左)と東繭倉庫(右)
富岡製糸場は「木骨レンガ造」という
明治初期の状態が今でも残っている貴重な建物です
作業所
糸を作るところ
昔はこんな感じで作業していました
質のよい日本の生糸は諸外国で喜ばれました
工女たちは給料も高く、福利厚生も万全で
不幸にして亡くなった人も丁重に葬られました
富岡製糸場で働いた彼女たちは出身地に戻り
そこの指導者となりました
ここで働けた人々は
映画の‘ああ、野麦峠’の様に
けっして辛く悲しいものではなくて
希望に満ち誇りをもって
働いていたのです
これが世界遺産候補の
裏の理由ではないかと思いました
皆さんがもし見学に行ったら
ただ眺めていてもよくわからないから
ボランティアガイドさんの説明を聞くのが
一番いいと思います
敷地内の八重桜
~完~
芝桜を見た後
群馬サファリパークで
動物たちを間近で見てきました(2010/5/2)
子供が喜びそうなバス
近くで見ると意外と怖かったりして…
エサをやったり触ったりできます
子供に触られてもなぜか微動だにしないラクダ
置き物のふりしてたほうが
かえって注目されないと悟ったのでしょうか
「そのほうがラクダ」
この柄は豹柄ではなく‘ジャガー柄’です
チーターは大型ネコ科でもやや華奢な感じ
食事中のライオンは獰猛
でした
ここではお客さんが楽しんでもらうための
いろいろな工夫がなされていました
アクリルガラスの上に仰向けに寝転んでいるライオンを
さらに下から眺めた図
背中の皮膚がしわくちゃです
~つづく~
群馬県にある「みさと芝桜公園」です
(2010/5/2)
密集した花を見る時は
平坦でない地面の方がいい眺めになります
ピークを過ぎた感じがあったり
植え方に多少に隙間が目立ちますが
それでも…
他のお花にはない
芝桜独特のいい雰囲気出してますね
菜の花とのコラボ
~つづく~
ゲッエイリアンか何かか
違います鍾乳洞の中です
滝桜に行った後せっかくなので
「あぶくま洞」に寄りました(2010/4/25)
あぶくま洞が発見されたのは石灰岩採掘中で
そういう所に鍾乳洞はできます
発見の年は1969年で公開は1973年です
子供の頃にはまるで興味が無かったためか
小学校の遠足でここに来た記憶が全く無く
今日はじめて訪れた感じで
今は新鮮な感動すら覚えます
洞内の平均気温は14℃前後
夏に日原鍾乳洞に行った時、寒い思いをしたので
長袖を着て厚着して行ったら逆に暑かったです
中の気温は一年中ほぼ変化が無いためでした
それにしても不思議で不気味なかたちだな~
まるで洞窟に展示してある彫刻のようです
あぶくま洞はこの年齢で行って良かったです
~完~
日本五大桜の一つ
三春滝桜(みはるたきざくら)です(2010/4/25)
福島県にある樹齢千年以上の紅枝垂桜です
かなりの巨木です
あの行列に並んで至近距離から
撮影…
何段にもわたって枝垂れています
せっかくの名木
3カットで撮影しました
この3つは同じ桜
三春滝(瀧)桜
是非一度は見てみましょう
~つづく~
このお花畑は何の花でしょう
チューリップです(2010/4/18)
東京都羽村市で開催されるチューリップまつりは
農閑期の「根搦み前水田」(ねがらみまえすいでん)に
約20品種、36万球のチューリップを植えています
いろいろな種類があるものなんですね
用水の水面に浮かぶ桜の「花いかだ」
こんなにたくさんのチューリップを見たのははじめて
穴場スポット
提灯に照らされた松伏の古利根川の桜
4月の上旬に見に行った桜を一挙掲載します
野田市にある清水公園の夜桜
綾瀬川沿いの桜
北越谷にある元荒川土手の桜
草加市にある新栄団地の桜
ここはこれだけでも見事な桜の並木路ですが
これがまたすばらしい
最後は幸手市にある
権現堂の桜と菜の花でした