しろくまハリきゅう院 しろくまリハビリマッサージ (旧‘しろくま治療院’)

しろくまハリきゅうとしろくまリハビリマッサージの院長のブログ

ひと休み 482

2009-08-30 10:29:21 | ピクチャー

潮来、鹿島神宮から車で10分ほど南下した所に

 水郷佐原(すいごうさわら)水生植物園

というのがあって、この時期は

ここも花菖蒲やアヤメがたくさん咲いていました

 

潮来より整備されていて見ごたえがある気がします

 

有料ですが駐車場待ちの車で相当渋滞していました

中に入ると嫁入り船がちょうど見られました

花菖蒲の他にスイレンもキレイでした

すぐ近所に香取神宮があります

ここは千葉県香取市

古くから国家鎮護の神として皇室からの崇敬が最も篤く

奈良の春日大社、宮城の鹽竈神社を始めとして

香取大神を御祭神とする神社は全国各地に及んでいます

 ここも鹿島神宮と同様に参道が清々しい

越谷への帰りに牛久の大仏が見えました

近くに阿見アウトレットができたそうですね

浄土真宗のお寺の敷地にあります

世界一の大きさ(全高120m)の青銅製仏像として

ギネスブックに登録されていましたが

最近その記録を抜かれたらしいです

大仏の中から街を見下ろします

巨大な大仏の影

田んぼの緑が気持ちよかったドライブでした

~完~


ひと休み 481

2009-08-22 15:34:08 | ピクチャー

アヤメを見た後は車ですぐの所にある

「鹿島神宮」にお参りしました

 朱塗りの楼門

日本全国に約600社ある鹿島神社の総本社

社伝によると鹿島神宮の創建は

神武天皇即位の年とあり

凡そ2660年ほど前のことだといわれます

 

ご祭神は「タケミカヅチノオオカミ」で

「古事記」「日本書紀」によると

 鹿島の浜で大国主命(おおく にぬしのみこと)との

国譲りの交渉に成功した神様です

神武東征(じんむとうせい)の折

タケミカヅチノオオカミは地の平国と開拓に当たり

最後に東路(あづまじ)の果ての

ここ鹿島に止まりここから西の方に

香取を臨みて鎮(しず)まられたそうです

別の言い方をすると鹿島神宮は香取神社と共に

蝦夷の対する大和朝廷の前線基地だともいえます

宝物殿には大和朝廷に敗れた

蝦夷の軍事指導者アテルイ

首と首桶が祀られているそうです

 

平安時代に「神宮」の称号で呼ばれていたのは

伊勢神宮・鹿島神宮・香取神宮の三社だけだったそうです

 

拝殿と本殿の先に

‘鹿島神宮の森’と呼ばれる奥参道を歩くのですが

ここが超~気持ちいい

散歩するには贅沢なコースです

きっと真夏でも涼しいでしょう

要石に行く途中の道

木漏れ日がキレイ

君が代の元になったさざれ石でしょうか?

さすが‘鹿島’というだけあって

さざれ石のすぐ近くに日本鹿の鹿園がありました

鹿島神宮では鹿が神様の使いとされています

余談ですが英語で鹿の枝角をアントラー(antler)と言い

鹿島アントラーズのチーム名の由来ともなっています

~つづく~


ひと休み 480

2009-08-18 21:20:38 | ピクチャー

6月初めにアヤメを見に行きました(6/7撮影)

そう!ここは潮来(いたこ)のアヤメ(前川アヤメ園)

有名ですよね

潮来の伊太郎

嫁入り船に乗った花嫁

ちゃんといましたよ

それではしばらくアヤメをご覧下さい

藤の花が咲き終わった後にできた種をゲット

インゲンを大きくしたようでビロード生地してました

潮来のアヤメでした

旅はまだまだ続きます

~つづく~


ひと休み 479

2009-08-10 00:01:16 | ピクチャー

地元のとある体育館

さつきの展示会をやっていました

が見えないくらい

惜しげもなく花をつけているところがいい

形もいろいろ

一つの木に花の色が何色か混ざって

まだらになるのもさつきらしい

コンパクトに収まっています

このさつきは相当根っこが太くて

大変立派に見えます

こうなってくると植木鉢が小さくて

少しかわいそうな気もしましたね


ひと休み 478

2009-08-08 07:16:57 | ピクチャー

春先から梅雨時に咲いていた花々を

振り返ってみましょう

今年もいろいろなお花を見てきました

シャクナゲにゆり

左はキウイの花

右はオダマキ

なんだかすごくキレイ

ハッキリクッキリなお花

右の花は太陽に当たると光る様に見えます

芍薬

右は変わった色をしています

民家の薔薇

名付けて「ど根性花」