当たり前ですが一番いいのは
‘やった、やられた’の火種を作らないこと
これはあたかも病気を予防するようなもので
普段から注意していてもなかなか難しいものです
では、争いの火種を作らずに
戦争を予防するにはどうしたらいいか
「経験したことと同じことを誰かにする」
という避けられない法則を
「やったやられた」の連鎖の代わりに
「お互いさま」の信頼の絆に
替えるしかない
「お互いさま」は「やったやられた」の対極にあるものだと思う
信頼が信頼を生む
その‘信頼’とは
金で買える信頼でもなく、契約で縛られる信頼でもない
無条件の信頼
その絆の強さは感謝感激の強さに比例するだろう
残念ながら私の結論はここまでしか達していない。
「‘お互いさま’の信頼の絆」を
どう実現するかは今後の私の行動で示したい
もう一度繰り返す。
戦争は勝っても負けても地獄
戦争犠牲者達によって生かされた私たちができる
最大の供養は戦争しない道を選ぶこと