ヒカゲスミレが早くも開花
シラネアオイは数日で開花 東尾根では開花しまた。
センボンヤリ開花
ムラサキケマン
ミミナグサ
シラオイエンレイソウ
オオバナノエンレイソウ
ヒカゲスミレが早くも開花
シラネアオイは数日で開花 東尾根では開花しまた。
センボンヤリ開花
ムラサキケマン
ミミナグサ
シラオイエンレイソウ
オオバナノエンレイソウ
キタコブシは盛りを過ぎました。
冬のような数日で桜の開花が足踏みしたようです。去年より遅くなりました。
チシマザクラの芽はまだまだ小さい。
萩の里自然公園では、月末まで桜を楽しむことができます。
冬に逆戻りしたかのような日が過ぎて久しぶりで気持ちの良い日になった。
アズマイチゲはそろそろ終りのようです。
日当りの良い尾根道では、タチツボスミレとフイリミヤマスミレが咲き始めました。
サクラスミレ、ヒカゲスミレ、エゾノタチツボスミレが次々と咲きます。
ミズバショウ通りが最も楽しい季節を迎えます。
ミヤマエンレイソウ
アオミノエンレイソウ
クロミノエンレイソウ
オオバナノエンレイソウが準備中
木々の芽吹き、春の花を見ながら自然の恵みを体いっぱいにとりこみましょう。
■ 5月14日(土)10:00~12:00 萩の里自然公園駐車場集合(小雨決行・荒天中止)
■持ち物:飲み物、歩きやすい服装
■詳細:白老町教育委員会生涯学習課 85-2020
萩の里自然公園お知らせブログから転載
健康のために楽しくウォーキングをしながら、公園と周辺の自然や歴史・文化などの魅力を発掘するウォーキングを開催します。(毎月1回程度開催予定)
第1回 ホクレンの山炭窯跡探索
萩の里自然公園のシンボルともいえる炭窯跡。20か所ほどと言われていましたが50を超えるかもしれません。
■日 時:5月16日(月曜日)9時30分~12時頃 (雨天・荒天中止)
■集 合:萩の里自然公園駐車場
■持ち物:長靴又はトレッキングシューズ等、汚れても良い服装、手袋、帽子、必要に応じて飲料水など ※ 散策路以外を歩きます。
■参加費:無料 申込み不要 ※障害保険等には入っていません。
■問合せ先:萩の里自然公園管理運営協議会担当 坂本 090-9526-5825
萩の里自然公園お知らせブログから転載
萩の里自然公園の駐車場の芝生に、植えられたキタコブシが今年初めて花芽をつけました。
植えられたのは10年ほど前でしょうか?
もうすぐ咲きそうな雰囲気ですがどうなのでしょう。
萩の里自然公園の西側隣は湿地です。公園の最も西側の道を「ミズバショウ通り」と呼んでいます。
萩の里自然公園のミズバショウの様子も見てきました。
早いところも遅い所もあり、長期に楽しめます。
ミズバショウとヤチボウズが一枚に収まりました。
ミズバショウは毒草です。こんな話を聞いたことがあります。
雪が融けて、冬眠から覚めたヒクマがミズバショウを食べる。
これを見た屯田兵が食べたところ、ひどい腹痛と下痢になったという。
ミズバショウを食べるヒグマ⇒動画
アイヌとミズバショウ⇒アイヌ民族博物館
アイヌとヤチボウズ⇒アイヌ民族博物館
アイヌと自然デジタル図鑑(アイヌ民族博物館)
年も恒例の萩の里クリーン作戦を行います。
萩の里自然公園の周辺を清掃しながら、見ごろを迎えたミズバショウを観察します。
4月23日(土) 9:00~ 萩の里自然公園駐車場にお集まりください。
・軍手、ある方は火バサミをご持参ください(火バサミは協議会でも準備しますが、数に限りがあります)。
萩の里自然公園お知らせBlogから転載
今日は温かな一日でした。
「東中尾根通り」で、ヒメイチゲが咲き始めました。
ヒメイチゲについて詳しくは⇒白老のスプリング・エフェメラル(春植物) ヒメイチゲ(姫一華)
ヒオドシチョウ、クジャクチョウが日向ぼっこをしていました。
どちらも、タテハチョウの仲間で、成虫は7月頃現れて、成虫で越冬するという。
どんな処で越冬したので」しょうか?
ヒオドシチョウによく似たエルタテハも見られる頃です。
ケヤマハンノキ、ハンノキ(ヤチハンノキ)の雄花が咲き始めました。
雌花はまだのようです。
雌花↓ 2005年4月11日
花粉症方は要注意!