白老の自然情報

☆北海道にある白老町の自然情報を写真でお届けします。&私の”知る楽しみ”にお付合い下さい。☆

今年もウヨロ川にサケが遡上

2023-09-20 22:01:04 | サケの観察
トンボしらべのあと、ウヨロ川をチョッと見てきました。
ウヨロ川フットパスの草刈りは終わっています。
近年毎年産卵する場所で、二つのカップルが産卵しようとしていました。
短時間でも何度かの激しい雨で、サケがいくらか遡上したようです。
 
相変わらずウヨロ川の水位計は故障のようです。
 
 
 
 
 

今年も後ろの♂が♀の左右を8の字を描くように動き、体を震わせて♀にすり寄り産卵を促しています。

 

 

 

 

 

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萩の里自然公園のトンボ沼をしらべました

2023-09-20 21:01:44 | 初心者のトンボの観察

公園のウヨロ川入口の近くに雨水がたまった小さな沼があります。

2023/09/20 事業部会がトンボ沼(仮称)のトンボを調べました。

 

トンボ沼のトンボしらべ 萩の里自然公園

https://blog.goo.ne.jp/satoyamahagi/e/0c271ff773442f3edf66e3b0b608798d

 

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今年もウスバキトンボがやってきた!

2023-09-06 17:24:30 | 初心者のトンボの観察
 
9月4日(月曜日)は 萩小放課後アウトドアクラブ 校庭で昆虫採集でした。
雨が降らなくて良かった。
 
 
いきなりモンキョウ、みんなで追ったが先生がゲットしたようで嬉しそうでした。
 
キアゲハも2頭いました。激しく羽ばたく。
 
 
去年同様に、地味なトンボが飛び回っていました。
やはり、ウスバキトンボでした。
 
 
ウスバキトンボ (ウィキペディア(Wikipedia))から一部を。
 
全世界の熱帯・亜熱帯で見られる。
毎年日本で発生する個体群は、まず東南アジア・中国大陸から南日本にかけてで発生し、
数回の世代交代を繰り返しながら、季節の移ろいとともに日本を北上してゆく。
南西諸島や九州、四国では4月中旬に飛び始めるが、本州南部では5〜6月、
中部山岳地帯や東北地方では7〜8月、北海道では9月というように発生時期が徐々に北上する。
8〜9月頃には、日本各地において大群で飛び回る様子が観察できる。
ウスバキトンボの幼虫は寒さに弱く死滅すると考えられているそうです。
来年は又、命のバトンタッチを繰り返し北海道の広場を飛ぶんですね。
 
バッタは、以前はヒメクサキリやコバネイナゴ、ヒナバッタもいたのだが、
今年は刈った枯草付近のエンマコオロギが沢山いました。
一時間弱でしたが、歓声を上げながら校庭を虫を追って駆け回り楽しそうだったので良かった。
 
 
 
 
 
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ド素人のトンボ観察ギンヤンマなど

2023-09-03 17:13:15 | 初心者のトンボの観察

久し振りの良い天気なので午前の観察会を終えて

午後トンボ観察へ。

まとまった雨が降ったので、沼は去年なみの感じに。

ハラビロトンボの姿はありませんでした。

 

マイコアカネ 数は少ない?

 

8月20日にはすくなかったリスアカネ♂。

 

マユタテアカネは少なくはありませんでした。

獲物の虫をくわえたマユタテアカネ

 

ノシメトンボ♂ カップルは見られませんでした。

 

コノシメトンボ♂

 

シオカラトンボも♂ばかり。

 

産卵中のギンヤンマ 初めてみました。

 

飛翔中のルリボシヤンマ? なんとか撮影はしました。

 

アオイトトンボ(多分) 産卵中が多かった。

 

帰ろうとして沼の周囲の林に入ると、木に止まるやや大きいイトトンボ。

連結して水面に突き出た木の樹皮下に産卵するという、オオアオイトトンボではないかと思います。

 

 

草むらに、クジャクチョウが。

 

ススキが輝き

 

空はかなり秋らしくなってきました。

 

暑さはやや和らぎましたが疲れました。

 

 

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