エルタテハは成虫でも越冬するという。
どんな場所で越冬するのか不思議に思っていた。
ポロト自然休養林ビジターセンターで越冬しているらしいエルタテハを見た。
生きているがかなり弱っているようだ。
ビジターセンタは昨年12月から?休館している。当然暖房はない。
こんなところで越冬するのかもしれないが、水も食べ物もなく ここで春まで生きていれるのだろうか?
彩りの遅れと厳寒への準備~エルタテハと越冬場所~(ぶらり探蝶記)
雪が無いので、カンジキウォークがノルデックウォークになったが、久しぶりに大勢で歩いて楽しかった。
安倍内閣と再生可能エネルギー
原発フル稼働 再エネは余れば買い入れを止める調整用
第百八十九回国会における安倍内閣総理大臣施政方針演説
長期的に原発依存度を低減させていくとの方針は変わりません。あらゆる施策を総動員して、徹底した省エネルギーと、再生可能エネルギーの最大限の導入を進めてまいります。
言ってる事とやってる事違う。
一方、安倍政権下で原発のコスト再計算が始まった。
発電コスト再試算 初会合 「原発は安価」追従懸念(東京新聞)
経済産業省は十八日、有識者会議「発電コスト検証ワーキンググループ」の初会合を開き、原子力や再生可能エネルギーなど電源種類ごとにかかる発電費用の再試算を始めた。原発は高いという民間試算もあるが、すでに政府は「原発の運転コストは低廉」と維持する立場を強調しており、政府の方針を追従する議論となる可能性もある。
夏までに発電種類ごとに費用を推計し、国民にかかる負担を考慮しながら二〇三〇年度に目指す電源構成(エネルギーミックス)の議論に反映する。
現行の試算は震災直後の一一年に実施。新しい原発をつくった場合の電気は一キロワット時当たり最低八・九円と算出し、政府は石炭火力(九・五円)などほかの電気と比べて「低廉」と主張してきた。
しかし、現実には原発にかかる費用は膨らみ続けている。福島第一原発事故の損害賠償や除染にかかる費用は一一年に試算した五・八兆円を大幅に上回る見込み。十一兆円を超えるという民間試算もある。使用済み核燃料の再利用や最終処分は計画が実現するめども立たず、現在想定している十九兆円で済む保証はない。
さらに、公益財団法人「自然エネルギー財団」は「政府は廃炉に必要な費用を過小評価している」とも指摘。独自に一四・三~一七・四円と試算した。英国政府も最新型の原発コストを一六・七円(一ポンド=一八〇円で換算)と算出。米国の民間調査機関も一六・八円(一ドル=一二〇円で換算)と分析し、風力や天然ガス火力の九・八円(同)などより高かった。
これに対し、安倍首相は十六日の衆院代表質問で「海外とは単純に比較できない」と答弁。「原発の運転コストは低廉」と強調し、運転以外のコストが膨らんでいることには触れなかった。 続き
安倍首相は原発核廃棄物の問題の深刻性を理解していないようだ。通り一遍の答弁しかしない。
原発再稼働
原発事故で国の避難指示により 立地自治体で1万7千人、それ以外の自治体で6万2千人で、立地自治体の4倍。原発再稼働について地元理解を得る事が大事だが、各地の事情はさまざまだ。立地自治体など関係者とコミュニケーションを取りつつ、対応していきたい。(全く具体性の無いそっけない答弁) 防災対策は自治体に丸投げ!
原発再稼働「30キロ圏自治体理解必要」 東電常務 衆院委で明言 東京新聞
東京電力の姉川尚史(たかふみ)常務は六日の衆院原子力問題調査特別委員会で、原発の再稼働の際に同意が必要な「地元」の範囲について「原発の三十キロ圏内の自治体の理解がなければ、再稼働させるには十分ではない」と述べた。電力会社幹部が再稼働の条件として立地自治体以外の「理解」に言及するのは異例だ。今後、全国にある原発の再稼働手続きに影響を与える可能性がある。 (宮尾幹成)
再稼働への「地元」の同意に関し、法律に明文規定はない。電力会社は従来、原発が立地する道県や市町村と安全協定を結び、両者の同意を事実上の条件としてきた。東京電力福島第一原発事故を受け、原発事故に備えた避難計画を含む地域防災計画の策定を義務付けられる自治体の範囲が、半径八~十キロ圏から三十キロ圏に拡大されたが、電力各社は「地元」の範囲を広げるのには消極的だ。続き
首相“闘う国支援”発言めぐり応酬
国会では3日もイスラム過激派組織「イスラム国」による日本人殺害事件が取り上げられた。共産党の小池参院議員は、安倍首相が中東訪問中に「『イスラム国』と戦う周辺国に支援を約束する」などと表明したことによって、拘束されていた日本人2人に危険が及ぶ可能性を認識していたかただした。 小池参院議員「『ISIL(「イスラム国」)と戦う周辺諸国に総額で2億ドル程度支援をお約束します』このフレーズの中には、非軍事の人道支援だという表現はございません。湯川さん、後藤さんが『イスラム国』に拘束されていると知っていながらこういう演説をやれば、2人の日本人に危険が及ぶかもしれない。そういう認識が総理にあったのか、なかったのか」 安倍首相「テロを恐れるあまり、その脅かしに屈するような態度をとればテロには効果があったと(テロリストは考える)」 小池参院議員「テロに屈するということと、慎重に言葉を選ぶということは違うと思う」 安倍首相「いたずらに刺激する、それは避けなければいけませんが、同時にテロリストに過度な気配りをする必要は全くないんだろうと」「小池さんの質問はまるでISILに対して批判してはならないような印象を受ける」 小池参院議員「テロに屈しない。その一言でさまざまな懸念や批判に耳を貸さないという態度でいいのか」 小池参院議員は、支援を表明するなら人道支援を強調するなど「慎重な物言いが必要でなかったか」と重ねて質問した。これに対し安倍首相は、人道支援の必要性を強調するなど議論はかみ合わなかった。
選挙結果は真摯に受け止める! 対話のドアは常にオープンだ!
対応の仕方が非常に似ているように感じるがどうだろう。
今年は異常だ! この時期に何日も積雪ゼロとは。
先週後半に15㎝ほどの雪が降っただけで、数日後には積雪ゼロになった。
この先1週間も雪は降らず雨が降る予報だ。
http://infoseek.tenki.jp/forecast/1/4/2100/1578.html
21日開催予定の、ウィンタースポーツフェスティバル2015のつどい↓
http://www.town.shiraoi.hokkaido.jp/docs/2013010800018/files/k1502.pdf
も中止するという。
雪がないのは道路が歩きやすいが、冬の楽しみもなくなる。
ふるべき時にはちゃんと降ってもらわないと…
ナニワズも雪の布団が無いので、水分を極力減らして冬越しをしているようだ。
シメが群で近所の庭に食事にやってきた。メニューはイチイの種?
多分 ♀↑
多分 ♂ ↑
“雪育”で雪に親しむ NHK おはよう日本
「木育」はよく聞くが、「雪育」は初めて聞いた言葉だ。
今年はスノーシュウーも物置に入ったままだ。
無性に雪が恋しくなってきた。
久しぶりに少しまとまった雪が降った。
降雪量15cmといったところか?
雪が降ると野鳥が木の実を食べに庭にやってくる。
今日はツグミとヒヨドリ。