![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/6c/af32590dbc77dbd691a2d02682bccfce.jpg)
実際会場に行くと、花の香りと独特の熱気、緊張感が伝わってくる。
(まるで上野の都美術館の公募展を観に行った様な感じに似た)
会場内にびっしり展示されると、
植物そのものに生体エネルギーがあるので、
なおさらそう感じるのかもしれない。
伝統的なものも勿論多いが、なかには、
え?これがいけばな?という現代美術的な作品もあって興味深かった。
花を活ける花器も、最近の住宅は
畳の部屋も少なくなってきた影響なのか、
洋風のものも意外と多く、花器だけみてもなかなか面白い。
現代においていけばなは、
これはもう空間を演出する立派なオブジェで、
中には現代アートに通ずるものもあった。
そういえば「書」の世界もそうだが、
生け花の世界でも、一方で前衛的な作家も活躍していて、
その時代に合わせて確実に進歩しているのだなと、
ジャンルは違えど、どんどんボーダレスが進む昨今、
同じ「ものを創る立場」として興味深く見せて貰った。
画像は、45歳以下の若手の人達による共同作品との事。
(まるで上野の都美術館の公募展を観に行った様な感じに似た)
会場内にびっしり展示されると、
植物そのものに生体エネルギーがあるので、
なおさらそう感じるのかもしれない。
伝統的なものも勿論多いが、なかには、
え?これがいけばな?という現代美術的な作品もあって興味深かった。
花を活ける花器も、最近の住宅は
畳の部屋も少なくなってきた影響なのか、
洋風のものも意外と多く、花器だけみてもなかなか面白い。
現代においていけばなは、
これはもう空間を演出する立派なオブジェで、
中には現代アートに通ずるものもあった。
そういえば「書」の世界もそうだが、
生け花の世界でも、一方で前衛的な作家も活躍していて、
その時代に合わせて確実に進歩しているのだなと、
ジャンルは違えど、どんどんボーダレスが進む昨今、
同じ「ものを創る立場」として興味深く見せて貰った。
画像は、45歳以下の若手の人達による共同作品との事。