それぞれの立場で

精神医療を批判する方々のブログを読み漁る日がある。


リハビリと親業以外暇人なので（笑）


いろんな方がいろんな考え方や視点から主張していて面白いです。


まぁ精神薬の薬害被害者が一番多いんだけどね。


でも当事者って被害妄想と捉えられてもおかしくないから（精神科医曰く離脱症状なんて無いらしいので）、


それを第三者の方が理解して発信してもらえるととても嬉しいですね。





私もブログを通して同じように離脱経験のある方と交流しながら


やはり薬害についても訴えていきたいです。


完全離脱して身体が正常に戻っても。


被害者だから・・・という視点ではなく、経験者としての視点ですね。


中には忘れてしまいたいと思ってる方もいるようです。


だってさ～


こんな苦しみは二度と思い出したくないですよ（－－）


精神的、身体的だけじゃなく、物理的にもシャレにならない経験を息子を巻き込んでしましたから。


言いたい人は言ってください。


急に薬を止めたから悪いって。


でも止めなければならない事情があったから仕方ないんです。


逆に気付いたことを褒めて下さい（笑）


それはまた記事にするとして。





薬害を訴えるにはどうしたらいいか？


こんな脳天気な私でも考える時は考えます。


で


無い頭でもすぐにできるのは


やはり体験談しかないと。


服用してきた薬、期間、副作用、離脱症状、自己流緩和法など。


まだ離脱の真っ最中なのでリアルタイムで記事にできるし。


というか


やっとここまでこぎつけた。


ヤフブロにいた時から手をつけていた事だし。


あの時は症状が悪化して邪魔が入ったけど（￣￣；





精神薬をあれこれ調べて詳しく解説したり、専門用語を駆使したり


そんな高度な真似はできないので、日常生活の中の薬害との戦いってブログスタイルでもいいでしょ。


私は身近な人を被害者にしたくないからこのブログをやってるところもあるので。


大切な家族と友達とその家族。


小さな世界だけど世の中はその集合体だから。





それぞれの立場でそれぞれのやり方で主張していけばいいと思います。


自分と同じ人間なんていないんだし。


正しいやり方とか間違ったやり方とか関係ないし、それは誰が決めるの？


目的は一緒で同じ方向を向いていればいいんじゃないかな～。





でも共感とか賛同とかの気持ちはあるので、私も同じように共感されると喜びます（笑）


共感した方の記事を転載や引用させて頂くことも多数あると思いますけど（￣ｍ￣；







てことで


記事がだいぶ前後してますが、これからも私は私の立場で発信していきます（＾＾）ｂ