40代の男が一人で目的地もなくダラダラ歩いている姿は、一つ間違えば不審者にも見えます。何をしているのか尋ねられて、「散歩してます」なんて答えたらそれこそ怪しいでしょう。それでという訳でもありませんが、これまで散歩するときは妻が犠牲となり一緒に歩いていました。
ところがもし犬を連れていればどうでしょう。状況は全く変わります。誰の目にも「犬の散歩」という社会的に広く認知された行動に映ることでしょう。
しかしながら実際に犬を連れていくと思うように写真が撮れなかったり、カメラも持ってフンの始末も面倒なので、結局犬も妻も一緒に散歩に行っているという状況です。この写真は小鮎川(厚木市)の川沿いの道です。ほんの少し歩いただけでこんなのどかな景色に出会えるのも厚木の魅力です。
もちろん一人で犬を散歩させることもあります。念のため・・