今日は会社指定の人間ドッグの精密検査で、大腸の内視鏡検査を受けるために休みました。
午後2時30分からの検査に向けて、朝から何も食べずに液体の下剤を2リットル飲み続けます。(汚い話ですみません)
家から(トイレから)遠くに離れられないので、家の中や周りの写真を撮って過ごしました。
内視鏡検査は初めてなので、かなり不安でしたが、40代半ばの男がそんなことでビビっているのも変な姿である。
写真の花は以前ご近所でいただいた千日紅で作ったドライフラワーです。何かを加えてアレンジすればよかったのでしょうが、それが何なのかもわからないので、そのまま干しただけです。
おうちCOOPで届いた寄せ植えセットのビオラです。
病院の内視鏡検査室の前で待っていると、40歳前後の女性の看護師さんが出てきて、私の名前を確認して、「緊張していますか?」と声をかけてきました。自分に言い聞かせるように、「いえ、別に緊張していません」と答えると、「じゃ血圧を測りますので・・」といって血圧を測りながら「あれっ、これはかなり緊張しているなー」などと言われてしましました。
だったら最初から聞かないで欲しい・・・
アメリカヤマゴボウの実です。
内視鏡検査室の中でもさっきの看護師さんが笑顔で、「肩に注射を打ちます。これが少し痛いんですよね。」などと言っている。さらに針を刺す瞬間に、「チクっとします」「これからが痛いんですよ」なんて言うので、ほとんど痛くなかったのだがすごく顔をしかめてしまった。
それを見て看護師さんが言うには、「大丈夫でした?すごい痛そうでしたよ」。
今日のテツです。妻に抱っこされています。
内視鏡検査が終わると、大腸の中に空気が入っていてお腹がパンパンです。
先程の看護師さんが、今日は暑いお風呂に浸からないこと、軽く体を動かすことなどを説明した後で、「次は3階に上がって、8番の診察室に行ってください。それではお大事に」と言うので、下腹を抑えながら、よたよたとエレベーターの前まで行くと、「あー階段でいきましょうか、少し動いた方がいいでしょう」。
終始看護師さんにペースを乱されてしまった。
うちの娘はザリガニを飼っています。夏休みに相模川でバーベキューしている時、暇つぶしに捕まえたものを持ち帰ってきたものです。
今日妻が娘の部屋に入ってみると、水槽から逃げ出したザリガニと対面して大変なことになったそうです。とてもザリガニが逃げ出せそうな水槽ではないのですが、濾過機のホースとかほんとにわずかな足場を伝って逃げ出すことがあるそうです。
早速ブログの記事として記録しようと写真を撮っていると、左のはさみの横に見なれない小さな生物がいるではないか、8mm位の本当に小さいものですがよく見ると水槽の中そこらじゅうに発生している。
捕まえてマクロレンズで撮ってみると(こんなもの撮るため買ったんじゃない)、小さなざりがにです。このままでは親に食べられてしまいそうなので、夜11時を過ぎていましたが、近所のドンキで水槽を買って、親を引っ越しさせました。
う~んつかれた。