まことに気の毒ですが、
というニュースがありました。
>最も高いのは第1原発の西南西3キロの大熊町小入野で508ミリシーベルトと、緊急時でも20~100ミリシーベルトを超えないよう求めた国際放射線防護委員会勧告の上限の5倍に達した。また大熊町夫沢で393ミリシーベルト、同町熊川と浪江町川房で200ミリシーベルト超。50地点のうち、15地点で100ミリシーベルトを超えた。
こうしたことから、政府は警戒区域見直しを進める場合も、一部地域は対象外とせざるを得ないと判断した。
という事ですが、
本当に気の毒で申し上げにくいですが、もっともっと長期化すると思います。
「〇〇までに帰れる(帰れるようにしたい)と思います」などと政府は言ってますが、信用しない方が良い。
除染、除染と言いますが、実際問題これだけ広範囲を除染なんて出来ますか?出来たとしても微々たる線量でしかないし、仮に一時は見た目半分以下になったとしてもそうは簡単にいかないと思いますよ。
計画的避難区域の20Km圏内は勿論、
緊急時避難準備区域の30Km圏内も、
さらには、50Km・80Kmも非常に危ないです。
生きてる間には、2度と住めないかも・・・。
政府や保安院の言うことなど、信用しては大変な事になります!
この動画をご覧下さい。 【拡散希望】
デイリーモーション - ドイツZDF-Frontal21 福島原発事故、その後(日本語字幕) - ニュース&政治 動画
原発から80Km離れた本宮市に住む農家の大沢さんは、行政に作物の測定を依頼したが、「畑は20.30Kmより遠く離れている」と断られ、隣街の市民放射能測定所に持ち込み検査してもらった。
大沢さんはこう言う。
「政府の発表は信用出来ない」
「最初から事態を小さく見せようとばかりしている」
「まともな測定もしない、正確な数値も公表しない」
検査の結果は、
「こんな汚染数値の場所は、本来なら絶対に避難すべきです!」だそうで、
別の伊達市での椎茸からは1キロあたり7,000ベクレルが検出された。
係員は言う「これは食べ物ではなくて、もはや放射性廃棄物です」と・・・。
大沢さんは、自身の水田の検査も自費で独立の研究所へ出したそうだ。
田んぼの土は、基準値の7倍、53,000ベクレルものセシウム137が検出され、今年の作付けを諦めた・・・。
原発から80Km離れた自宅からも、毎時90マイクロシーベルトの放射能を検出している。
ECRR(欧州放射線リスク委員会)科学議長クリス・バズビー博士は言う。
「日本政府の無責任ぶりは犯罪的だ!」
「都合がいいという理由だけで子供に平気で被爆させている」
福島第一周辺の方々、
政府や保安院の言う事を信じていては大変な事になります!
住民独自に、「自分達の命は自分達で守る」という位の気持ちで結託しなければ、後の健康被害は拡大します。
政府はいい加減本当の事を公表しろ!
避難生活を強い、仕事を失い、不安な毎日を送らせながら、
その上、本当の命や健康までも奪うつもりか!
放射能は本当はある程度大丈夫なのでしょうか?
来年のメジャーは、マリナーズとアスレチックスは、日本での開幕がもう完全に決まってるので、この辺からは雲は晴れたって判断してもいいのでしょうか。
しかも、オープン戦は仙台でっていうことも決まってるので、この辺は管理人さんはどうお考えなのでしょうか。
自分は全く放射のの知識なんてないのですが、これだけ災害等にに敏感な彼らがこのような決断に至ったのは、大丈夫っていう勝算があるからでしょうか。
こんばんは、レス遅くなってすみません。
日本での開幕というのは、日米間での一種のパフォーマンスに過ぎないのではないでしょうか?
放射能不安を払拭する意味では日米間は(原発に対する)方向性は一緒でしょうからね。
そういう意味で、オープン戦を「仙台」で!という事にしたのでしょう・・・。
どうせなら福島でやって欲しいですが「仙台」というところがいやらしいですね、仙台なら放射線量は殆ど影響ありませんからね。
逆に言えば、「福島県内」で交渉したなら、アメリカは絶対にYESとは言わない筈です。