今年も雨森さん率いるブレーカープロジェクトが始動しました。
西成区にある築60年の木造アパート「福寿荘」を舞台に、様々な
空間での展示やライブパフォーマンスを繰り広げます。
題して、梅田哲也 展覧会『小さなものが大きくみえる』です。
福寿荘は、阿倍野区と西成区の境界線に建ち、その背後には
高層マンションが立ち並び、大型ショッピングモールがオープン
するなど、再開発が進むエリアにあります。
周辺の木造長屋やアパートも徐々に取り壊され、急激に変化していく兆しが
みられるなか、戦後の歴史が刻まれた地域資源であるこのアパートを、
実験的な創造の場「新・福寿荘」として再生させる試みでもあります。
という感じに、以前からプレーカープロジェクトの方に説明を受けておりましたが、
「百聞は一見にしかず」、私も「新・福寿荘」に行って参りました。
探検気分で建物の中に入りました。
見事なぐらいの古い建物、そして廊下、洗面所、部屋を見て感動です。
建物の持つ力、それにア−ティストが加わり、歴史と生活、人と芸術が
「新・福寿荘」で展開されていました。
言葉では表現しきれない奥深さが詰まっています。
芸術に関心があるとか、無いとか、そんな価値観を超える何かが見つかる
空間でした。
ブレーカープロジェクトの企画、梅田哲也展覧会『小さなものが大きくみえる』
については下記のホームページをご覧下さい。
■ブレーカープロジェクトのHP
⇒http://breakerproject.net/
■Breaker Project 2011 HP についての詳細はこちら
⇒http://breakerproject.net/2011/
~梅田哲也 展覧会 『小さなものが大きくみえる』 ご案内~
△画像はブレーカープロジェクトHPのDoc.による。
※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。
[編集部]
西成区にある築60年の木造アパート「福寿荘」を舞台に、様々な
空間での展示やライブパフォーマンスを繰り広げます。
題して、梅田哲也 展覧会『小さなものが大きくみえる』です。
福寿荘は、阿倍野区と西成区の境界線に建ち、その背後には
高層マンションが立ち並び、大型ショッピングモールがオープン
するなど、再開発が進むエリアにあります。
周辺の木造長屋やアパートも徐々に取り壊され、急激に変化していく兆しが
みられるなか、戦後の歴史が刻まれた地域資源であるこのアパートを、
実験的な創造の場「新・福寿荘」として再生させる試みでもあります。
という感じに、以前からプレーカープロジェクトの方に説明を受けておりましたが、
「百聞は一見にしかず」、私も「新・福寿荘」に行って参りました。
探検気分で建物の中に入りました。
見事なぐらいの古い建物、そして廊下、洗面所、部屋を見て感動です。
建物の持つ力、それにア−ティストが加わり、歴史と生活、人と芸術が
「新・福寿荘」で展開されていました。
言葉では表現しきれない奥深さが詰まっています。
芸術に関心があるとか、無いとか、そんな価値観を超える何かが見つかる
空間でした。
ブレーカープロジェクトの企画、梅田哲也展覧会『小さなものが大きくみえる』
については下記のホームページをご覧下さい。
■ブレーカープロジェクトのHP
⇒http://breakerproject.net/
■Breaker Project 2011 HP についての詳細はこちら
⇒http://breakerproject.net/2011/
~梅田哲也 展覧会 『小さなものが大きくみえる』 ご案内~
△画像はブレーカープロジェクトHPのDoc.による。
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