☆時代とともに変わりゆく町並み☆

　今年７月に生誕１００周年を迎えた 新世界、時代の移り変わりとともに
町並みも変貌を遂げています。

■ 通天閣とビリケン・串かつ屋・「づぼらや」のフグの看板は、今では大阪を代表する
町並み風景になっています。



■ 元「づぼらや別館」には大規模な串かつ屋さんがオープンしています。



■ 約半世紀の中で、新世界は映画館の街からパチンコの街へ、そして今、串かつの街へ
変貌したと言われています。
　串かつ「朝日」、以前この場所はパチンコ屋さん、それ以前は映画館（東宝敷島）だったんです。
街の変貌の典型的な例ですね。



■ ゲームセンターになっていますが、以前は喫茶「バンビ」がありました。
昔からの新世界ファンにとっては懐かしい喫茶店ですね。



■ 一方、古くから続いてるお店もあります。
　新世界の名物スポットにもなっている創業５５年のパチンコ「ニュー三共」、
それにスマートボール「ニュースター」。





■ 大衆食堂「あづま」には、古き良き昭和が残っています。



■ サンパツ７００円と書かれた看板でお馴染み「理容 ＭＡＳＵＤＡ」も健在です。



　新しいお店が増え、変わりゆく町並みの中に、昭和の臭いが残るお店が並びます。
楽しさ、懐かしさ、庶民感覚、人情味、これらが新世界の魅力の一つかもしれませんね。
ちょっとディープに新世界をお楽しみ下さい。

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［編集部］