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 『新世界観光ブログ』観光案内所通信

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『新世界』の情報ブログが伝える通天閣最新情報

2012年03月08日 | <新世界の出来事>
まずは、地域情報を発信するネット新聞「あべの経済新聞」の記事をご覧下さい。

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今年100周年を迎える通天閣(大阪市浪速区恵美須東1)が、5月28日、リニューアル工事が終わる
予定で鎮座している幸福の神様・ビリケンさんも新調する。
高さ91メートルの展望台(5階)に豊臣秀吉の黄金の茶室とホワイトハウスを織り交ぜてモチーフ
したお堂を作り、一回り大きくなった新しいビリケンさんを設置。周りには七福神の像が並ぶ。
ビリケンさんと七福神は松久宗琳仏所(京都市中京区)が制作。同塔が所蔵する変わり種ビリケン像約50体も展示。
天井には中国神話に登場する四神(しじん)を、床には干支(えと)を、それぞれ描く。

現在工事中で閉鎖している4階は夜間の集客アップを狙い、夜は天井などにブラックライトに反応する
発光インクを使った星空などを描き、幻想的な雰囲気に仕立てる。

2階は、売店を現在の約1.5倍に拡大し、レジは招き猫神社、展望券売り場は演芸場の切符売り場の
イメージにする。新世界・通天閣100周年イベントのキャラクター・キン肉マンのミュージアム、
通路には昭和の新世界の街並みをモチーフに装飾する。

現在は3階に鎮座しているビリケンさんは1980(昭和55)年に復活させた2代目。もともとは、
アメリカの女性芸術家が夢で見た人物で、初代通天閣があったルナパーク(遊園地)に登場したが
閉園後に行方不明になった。足の裏をかくとご利益あるといわれ、32年の間、多くの人が願い事
をしたので足の裏がくぼんでいる。

現在の通天閣は2代目で1956(昭和31)年に完成。初代は1912(明治45)年7月3日にルナパークと共に建設。
1943(昭和18)年に火災で損傷し、解体された。
「今回のリニューアル費用は3億円」と高井副社長。「展望台はパワーを集約させたパワースポット。
(同時期に開業を予定する)東京スカイツリーに高さでは負けるが来場者の満足度は勝ちたい」と意気込む。


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と、ここまでは、「あべの経済新聞」に掲載されていた記事です。
いつも、詳しい内容まで踏み込んで取材をされています。

しか〜し、 『新世界』の情報ブログでは、通天閣リニューアルに関して、誰も知らない最新情報を入手しました。
もちろん、情報源は高井副社長です。

ここで問題です。

【問題】
 リニューアルによって、通天閣4階展望台に、新世界一高い場所にある〇〇〇ができるんです
 通天閣100年の歴史で初めてのこと。
 さて、何ができるんでしょうか?

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答え
 トイレ

今まで、通天閣の展望台にはトイレがありませんでした。
観光客の皆さんには、不便をおかけしておりましたが、通天閣リニューアルにより、4階展望台にもトイレができます。
それもウォシュレット付きですよ。
まさに、新世界一高い場所にあるトイレです。
是非、通天閣展望の後は、天に通じる気分でトイレをご利用下さい。

以上、『新世界』の情報ブログが入手した通天閣最新情報でした(笑)

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[編集部]