新世界 にある最も古い
パチンコ店、おそらく大阪でも指折り
の古さを誇る「
ニュー三共」、
昭和の雰囲気がそのまんま残ってます。
その店の名物は【チュ−リップ台】です。
昭和の時代、フィーバ−が登場する前は、パチンコといえばチュ−リップ台が主流で、
元祖パチンコと言えるでしょう。
安い金額で長く楽しめるチュ−リップ台ですが、初めてチュ−リップ台を見る方が増え、
フィーバ−機との違いが解らない方もおられます。
チュ−リップ台の別名を「オ−ル10」とも呼びます。
「オ−ル10」、要するに、玉がどこに入っても10個出るという意味です。
フィーバ−機はスタートチャッカ−に入ると、戻しが3個や5個なので、
「大当り」にならなければ、玉は減る一方でしょう。
チュ−リップ台には、「大当り」等の機能はなく、チュ−リップに玉が入れば開き、
もう一度入れば閉まる。
そして、どこに入っても10個出る。
実は、戻しが3個や5個の機種と、どこに入っても10個出る「オ−ル10」、
この差は非常に大きい。
だから、チュ−リップ台は安い金額で安心して長く遊べるんです。
大勝ちはしないが、大負けもしない。
玉が無くなりそうで、なかなか無くならない。
串かつの後、スパワ−ルドで寛いだ後でも気軽に楽しめる。
遊び方も簡単、
今や新世界名物にもなっている
チュ−リップ台を「ニュー三共」で体験してみて下さい。
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[編集部]