往年のパチンコファンなら懐かしいチューリップ台ですが、最近パチンコを始めた方には かなり珍しい機種、
見たことがない機種になっています。
パチンコの元祖とも言えるチューリップ台といっても、パチンコをされない方には「何のこっちゃ」といった
感じでしょうね。
今や新世界名物となったチューリップ台について、業界の専門用語は控えて簡単に説明しましょう。
昭和40年代後半まで、パチンコ屋さんではフィーバー台は存在せず、チューリップ台が主流をしめてました。
♪♪軍艦マ−チに誘われて…………開け開け、ぱっと開け、チューリップ~♪♪
これは、当時の間寛平さんの歌唱による、パチンコを題材としたコミックソング『ひらけ!チューリップ』です。
チューリップ台にはフィーバー台のような液晶画面はなく、リ−チや大当りなどはありません。
要するに、絵柄や数字が揃えば大当りとか、そんな性質の機種ではなく、単純に、閉まっている
チューリップに玉が入れば開き、もう一度 入れば閉まる。
盤面の真ん中にある役物に玉が入れば、たくさんチューリップが開く。
ちなみに、下の写真にある「オ−ル10」とは、玉がどこに入っても 10個 出てくるという意味で、
チューリップ台の代名詞にもなっています。
まさに、ゲ−ム感覚で、時間つぶし程度でも気軽に遊べるんです。
元祖パチンコ「チューリップ台」を打てるお店が新世界で創業55年を誇る「ニュー三共」です。
話によると、パチンコファンや業界関係者の中ではかなり有名だとか。
土曜、日曜日には、初めてチューリップ台で遊ぶ若者達で賑わい、
パチンコを楽しんでおられます。
店内も昭和レトロな雰囲気で、手動玉貸機「ジャッキ」もあります。
かなりのレアモノです。
新世界 に来られたら、是非「ニュー三共」にお立ち寄り下さい。
庶民の娯楽であるパチンコを、チューリップ台で体感してみて下さい。
■「ニュー三共」の所在地
・新世界商店街地図(⑭公園本通商店会)→(こちらへ)
(動物園・新世界ゲート近く)
※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。
[編集部]
見たことがない機種になっています。
パチンコの元祖とも言えるチューリップ台といっても、パチンコをされない方には「何のこっちゃ」といった
感じでしょうね。
今や新世界名物となったチューリップ台について、業界の専門用語は控えて簡単に説明しましょう。
昭和40年代後半まで、パチンコ屋さんではフィーバー台は存在せず、チューリップ台が主流をしめてました。
♪♪軍艦マ−チに誘われて…………開け開け、ぱっと開け、チューリップ~♪♪
これは、当時の間寛平さんの歌唱による、パチンコを題材としたコミックソング『ひらけ!チューリップ』です。
チューリップ台にはフィーバー台のような液晶画面はなく、リ−チや大当りなどはありません。
要するに、絵柄や数字が揃えば大当りとか、そんな性質の機種ではなく、単純に、閉まっている
チューリップに玉が入れば開き、もう一度 入れば閉まる。
盤面の真ん中にある役物に玉が入れば、たくさんチューリップが開く。
ちなみに、下の写真にある「オ−ル10」とは、玉がどこに入っても 10個 出てくるという意味で、
チューリップ台の代名詞にもなっています。
まさに、ゲ−ム感覚で、時間つぶし程度でも気軽に遊べるんです。
元祖パチンコ「チューリップ台」を打てるお店が新世界で創業55年を誇る「ニュー三共」です。
話によると、パチンコファンや業界関係者の中ではかなり有名だとか。
土曜、日曜日には、初めてチューリップ台で遊ぶ若者達で賑わい、
パチンコを楽しんでおられます。
店内も昭和レトロな雰囲気で、手動玉貸機「ジャッキ」もあります。
かなりのレアモノです。
新世界 に来られたら、是非「ニュー三共」にお立ち寄り下さい。
庶民の娯楽であるパチンコを、チューリップ台で体感してみて下さい。
■「ニュー三共」の所在地
・新世界商店街地図(⑭公園本通商店会)→(こちらへ)
(動物園・新世界ゲート近く)
※NOTE;
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[編集部]