集中するためには、いつもフレッシュな気持ちを持っていることが大切です。普通は、物事にはエントロピーの法則が働いて、最初は調和が取れていて美しいものも、手をかけないとだんだん乱れてきます。人の心や思いも同じです。一点に集中していたと思ったら、気がつくとほかの事に気を取られていたなんてこともあるかと思います。そんな時大切なのが、産声理論です。赤ちゃんが生まれるときに、お母さんも、お父さんも、助産婦さんも、お医者さんも、みんなとても心配します。果たしてこの子は健康に生まれてくるのだろうか?と。赤ちゃんが生まれてきて、最初にあげるのが「産声」です。この産声を上げないとその子は死産となってしまうのです。この世に生まれてきた証としての産声を赤ちゃんが上げたときに、みんなホッとします。
その産声を毎日あげるのです!!
毎朝、今日はどういう産声をあげようか?と考えます。毎朝起きたときが、生まれたときです。新しいエネルギーに満ち溢れているのです!新しい自分との出会い!!・・・続きは明日!
いつもタメになる話を㌧楠
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と _) _)
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人生は常に今日からの出発であり、受験生に通じる心構えは、父兄・社会人にも通じるものであることを、先生の見事なテーマの深堀と切り口から、気づかせていただきました。
娘よりも先に一言、お礼を兼ねて感想を申し上げたくコメントをお届けします。ブログを公開していただき、ありがとうございます。
師走の追い込みでお忙しいことと存じます。ご自愛の上、益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。