深谷 学習塾 4つプラス思考でモチベーションを!高校生・中学生・小学生・大学生・社会人に贈る ルーカスオメガ

深谷 学習塾 ルーカスΩポジティブ心理学やプラス思考でモチベーションアップ!高校生・中学生・小学生へ 深谷 個別指導

砲弾練習とリーダーシップ

2013-01-05 16:30:07 | 不可能を可能にする!

コリンパウエル国務長官の砲弾練習とリーダーシップについての話が面白い。砲弾練習にはお金がかかり、一発で1000ドル近くかかることがあるため、シュミレーター練習をすることになった。その効果を知るために、年間90発の練習に対して、2つの大隊で比べてみた。一方は、90発練習して、もう一方は、90発中、40発をシュミレーターでやってみた。そうすると、90発実弾で練習した大隊のほうが勝った。ところが、この大隊に、シュミレーター訓練を行わせたところ、やはりこの大隊のほうが高い成績を出した。シュミレーター訓練を50発にしても、もう一度逆にしてもやはり、この大隊が勝ってしまった。分析官は頭を抱えてしまった。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本当に小さな小さな差が大きく結果を変える

2013-01-02 14:12:41 | 不可能を可能にする!

1月1日に「日本一勉強した」という状況を作り出すことは可能です。過去は変えられないが、未来は変えられます。もし、一回ダメだったからと言って、もう無理だと思わなくても良いと思います。小さな条件が変われば、少しでも条件が変われば、結果は大きく変わるでしょう。たとえば、カントは、毎日同じ時間に散歩をしていた。というヒントから、散歩をしながら勉強をするというのはどうだろうか?記憶力をアップするために、高速で音読することや、速聴をするのはどうだろうか?そもそも、日本一を目指してやっていなかったのではないだろうか?私が、20万円のセミナーに出た時に、あるとても有能な社長が、栄養補助に月に5万円近く使っている、なぜなら、社員もいるし倒れられないから。。。とおっしゃっていた。熱で倒れている場合ではない。誰よりも良い栄養を取ろうという発想は日々あるのか?1000円のユンケルを飲んで、プラシーボでも良いから変わることができる。どうしても寝られなくてリズムが狂ったという人がいた。2,3日棒にふってしまったようだ。しかし、それであれば、「トラベルミン」でも飲んで寝てしまったほうが良い。いくらでも、小さな変化はできる。まだまだ、伸び白は大量にあるはず。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

潜在意識を綺麗にする

2012-07-22 03:29:15 | 不可能を可能にする!

 引き寄せの法則というのが流行っていますが、やはり、似たものは引き寄せるし、思ったことは現実になりやすい。だから、心の底で思っていることは、現実を惹きつけます。良いことを思えば、良い種をまいていることになり、必ず良い実がなります。悪いことを思えば、悪い種をまいていることになり、悪い実がなります。「きっとできる」と思う癖をつけていると、次第に本当にそのように思えるようになり、できる成果を引き寄せていきます。だから、日頃の言葉の管理、思いの管理、これこそが現実を引き寄せるスタートになります!!「美しい潜在意識」を持って、美しい成果を引き寄せていきましょう!

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

限界を超えるための言葉

2012-03-18 09:06:50 | 不可能を可能にする!
「限界を超えたところで頑張っていると、それが普通になってさらに遠い限界に行ける」(作家 石田衣良) いい言葉ですね。あなたは、今日どんな限界に挑戦しますか?
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「常識」を破れば、良い

2012-01-16 01:02:12 | 不可能を可能にする!

先日、フェイスブックで交流していたら、「子供が、2年生で英検準一級になかなか合格しない。かわいそうな僕にクリスマスのプレゼントを」というような投稿を見つけました。周りには英検一級がゴロゴロいるということなのです。これを読んで、常識がぶち壊された人もいると思いますが、実はまだまだ甘い!!!この2年生は「中学2年生」なのです。まわりに英検一級がゴロゴロいる中学とはどこか?という問題はありますが、(フェイスブック上では言いづらそうだったので今度聞いておきますが)常識とはかけ離れていると思います。ただ、常識は偏差値50なので、それを持っている限りは、ぶっちぎりの結果は出づらい。人に迷惑をかけない限り、「常識」をなくすことが重要です

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

100も200も工夫する

2011-10-30 11:32:59 | 不可能を可能にする!

 壁にぶち当たっている人によくこういうことを言います。「壁にぶつかった後、どういうことを変えて、どう良くしようとしたか、工夫したことを書き出してごらん。」っていうと、多くの人がせいぜい5つくらいしか書けない。それでは工夫したことにならないんだよ。工夫っていうのは、100冊も200冊も本を読んで、100も200も工夫するところに、人間の進歩がある。5つくらいの工夫では、猿でもする。100も200も書き出そう!

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「情熱」が全てを動かす!!~情熱とfive rings~

2011-09-14 11:32:55 | 不可能を可能にする!

  受験勉強で逆転していく人は、「情熱」が強烈な人に多い。誰よりも、カッカカッカ燃えている人が多い。どうしたら「情熱」は2倍、3倍になるのだろうか?簡単な話で、「やる理由」を2つ、3つ持つということ。なぜやるのか?という理由が2つある人は、2倍の情熱になるだろうし、3つある人は3倍の情熱になる。だから、今、目先の勉強も、「なぜやるのか?」が2つも3つもないとダメだ。たとえば、勉強をやればやるほど「活気が出てくる人」がいる一方で、「干からびた魚」のようになっていく人もいる。東大だ早慶上智だ、と合格したところで、干からびた魚のようになってしまっては、Happy ではないと思う。干からびた魚のようになる人は、「友人が減っている」という人がいると思う。勉強を一石一鳥でやっているから、時間がない。勉強をどんどん得意にして、人に教えてあげればいい。実際、自分自身は、高校時代勉強は得意な方だったので、テスト4週間前から2週間前までには、テスト勉強を終わらせて、2週間前には終わっていた。人に教えてあげたり、予想問題を作ってあげたりして、友人は一番多かったと思う。勉強をやっていて、友人が増えていく。勉強をやっていて、情熱が増えていく。勉強をやっていて、体力がついていく。同時に一つのことをやるのではなく、最低でも2つのことを同時にやってほしい。時間は、2倍、3倍にと効率よくなっていくでしょう。大人になって、仕事をやっても同じ。家庭の主婦も一緒です。洗濯機を回しながら、食事を作り、そして英会話を聞いていてもいいと思う。時間がない、時間がない、といいながら、一石一鳥でやっていては、時間がないはず。一石五鳥にするのを、5ringsという理論にしたのが、自分のオリジナル理論。ぜひ、five ringsを実践してほしい。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なぜクラストップを目指してもクラストップになれないのか?

2011-05-26 01:51:02 | 不可能を可能にする!

 クラストップを目指していても、クラストップにはなかなかなりません。クラスのトップを目指している人は、5人も6人もいるからです。早稲田や慶応を第一志望にしている人は、なかなか現役で、合格しません。東大や、一橋志望の人が回ってくるからです。クラストップを取るのに必要なのは「ぶっちぎりのTOP」を目指すことです。ぶっちぎりのTOPを目指すには、トップにはない別の目標が必要なわけです。トップにはないノウハウが必要なわけです。ぶっちぎりのTOPは、「頭が良くなるように毎日2時間早口で音読をしています。」「高校一年生で、本気で英検準一級に合格しようとしています」「高校2年生で、自分は高3だと、暗示をかけています」「10時間ぶっ続けで勉強しても、にこにこしています」「10時間の勉強が5時間に感じています」「周りの人とは別次元の使命感・目標を持っています」

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

亡くなった箕島高校尾藤元監督に学ぶ3

2011-03-29 11:25:50 | 不可能を可能にする!

 箕島高校の尾藤監督は、生徒の一人ひとりの家庭状況まで把握していた。「漁師の子には判断力が、みかん農家の子には忍耐力が、商人の子には融合力がある。」「この家は毎日親子が風呂場で背中を流し合う」と。自分自身を分析するときにも、こういうことは使える。細かい分析こそが重要である。尾藤スマイルというのもある。これも理にかなっている。ある試合のとき、「監督の顔を見るとリラックスできません。」「監督がニコニコしてくれたら、僕らは100%力を発揮できるんですけれど」といわれ、ためしに笑ってみたら快勝!これは、理にかなっていて、よく笑う先生や、よく笑う医者は、腕がよく、生徒の成績が上がったり、患者が治りやすかったりする。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

亡くなった箕島高校尾藤元監督に学ぶ2

2011-03-28 11:04:27 | 不可能を可能にする!

 しかし、試合中に水を飲まないというのは、まったく科学的ではない。後半戦にくずれてしまうエースがいたときに、医師の楠本が、助言をする。「試合中に水を補給してやれ。人間は汗をかきすぎると体にある鉄分・カルシウム・カリウム・リンなどの体に必要な無機物が対外に出てしまう。その結果、集中力もなくなってくるし、筋肉が痙攣を起こすんだ。」チームドクターをかかえていた箕島が強いのは当然だった。やはり、周りと違うことをやっているところは強い!

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする