JUN SKY WALKER(S)
30周年記念TOURの最終日!
日比谷野外音楽堂♪♪
自分の日記を振り返ったら
9月のクアトロでのツアー初日も、2月1日のスロキャンも
日記書いてなかった(笑)
10月仕事に追われてて、
そのまま書かないで終わったんだなぁ。
2018年が30周年YEARだったジュンスカ。
9月末から始まったツアーの最終日は野音!
32度だったらしいね、めっちゃ天気良い夏日となりました。
最後に野音行ったの2016年10月のジュンスカだった。
2年半ぶりくらいか。
なんかすっごく久しぶりだった気分。
野音は椅子が石で出来てるんだけど
まさかの!木の椅子になってたよー!!
いつ変わったんだろ?
Cブロック2列目でした。
OPがサブステージ始まりで
メンバーがステージに登場してすぐに客席下りでサブステへ移動。
4人ともがギターを持ち、アコースティックで「全部このままで」。
まだ日が高く明るい野音に響く音が心地よかった。
1曲だけ演奏してメインステージへ戻るメンバー。
ちょうどすぐ近くの通路を通るってことで身を乗り出して
メンバーとハイタッチ♪
宮田さんはハープ鳴らしながら歩いてて肩を軽くタッチしちゃいました。
きゃっきゃ♪♪
クアトロの時のセットリストをあんまり覚えていないんだけど(笑)
しっかり野音verで全然違うセットリストだった!
だんだん自分のテンションが上がってきて
隣のRと途中じゃれ合いながら
全力で一緒に歌う♪
ジュンスカといえばシンガロング!って
よくライターさんが書いてくれるけど
「一緒に歌って」とか言わなくても
自然と全曲みんな歌っちゃうっていうね!
大カラオケ大会!みたいに、喉潰すくらい歌ってしまう。
Rと一緒に
「さぁ気に食わねえ奴を一緒にぶっ飛ばしに行こう」
って拳を頭上に挙げながら夜空に向かって熱唱したの気持ちよかったー!!!
ロックンロールミュージックの大好きなフレーズ。
星が見える夜空の下の野音で
一緒に歌う「すてきな夜空」泣いちゃうよー。
野音って特別だなぁ。
特に今回は20周年の時のことをすごく思い出した。
30周年記念で発表した新曲ONE-WAYは
歌詞を映像で流して一緒に歌った。
この歌詞大好き。
僕らの日々はココで始まって
ただ真っ直ぐに未来へ駆けだした
本当のイタミも 本当の絶望も
ONE WAY 知らないまま
僕らは今も心震わせて
まだ見ぬ明日にこの手を伸ばすよ
どんなに遠くて曲がりくねってても
ONE WAY オーライ
あの日のメロディー心に灯して
2度とその手を離さないように
ここからもずっと歩き続けよう
ONE WAYこの道を
10年先もきっと一緒に眺めようよ
すてきな夜空を
JUN SKY WALKER(S)「One-Way」Official Music Video
https://www.youtube.com/watch?v=mcdAjB14J5U
そしてアンコール最後に呼人さんの伴奏での「青春」。
20周年と同じ景色に重ねてくれたんだよね?きっと。
アンコールでキーボード運び込まれた瞬間に、
もしかして?って思ったけど
やっぱり「青春」でした。
みんなで歌おうって言ってくれて、アコでテンポも落として
まさに2008年10月の野音FINALと同じ光景だった。
10年前と違ったのは
テンポを通常verに戻さず、最後までアコで全員で合唱したってとこ。
その10年前の映像がこれ。
STAY BLUE ~ALL ABOUT 20th ANNIVERSARY~より
「青春」
https://www.youtube.com/watch?v=sXNjzB4KisM
いま見てもこの時の青春と挨拶は泣いちゃう。
2007年から2008年にかけて
ジュンスカは期間限定で再結成をしたんだけど
チケットが本当に取れなくて
周りの友達に沢山協力してもらって確保した
高崎、金沢、渋公のチケット。
渋公はmixiで確か譲ってもらったんだったと思う。
で、私はそのツアー中に退職を決意して仕事を辞め、
出勤最終日の次の日が渋公のツアーファイナルだったんだよなぁ。
10月の大阪野音と日比谷野音も行ってるんだけど、
大阪野音もチケット譲ってもらって。
しかも大阪野音の2日前くらいにジェット機が解散を発表してて。
もう頭の中ぐちゃぐちゃで、大阪野音はずっと泣いてた記憶(笑)
で、ジュンスカは年越しまでライブ決まってたんだけど
とりあえずワンマンでのラストが日比谷野音で、
その最終日のライブも「これでジュンスカ最後なんだ」ってつらくて
でもこの日に立ち会えたことがとっても幸せで。
あれから10年経った。
この10年間で本当に色々なことがあって
私だってメンバーだってみんな10歳年を重ねたし
ジュンスカは2012年に完全復活をしてくれたし
MICHAELが自分たちの主催イベントにジュンスカを呼んでくれて
宮田さん×充くんで話してるところを見れたり
充くんがSTARTを歌って、その後にジュンスカがSTARTを歌って
最後は2人で一緒にマイジェネを歌うという
私にとっては奇跡みたいな光景で
しかもそれがDVDに映像で残って。
10年前は当然そんな未来が来るなんて想像もできなかった。
「すてきな夜空」歌いながら10年前の野音を思い出して
「青春」歌いながら、この10年間を思い返してたら
歌いながら涙止まらなかった。
青春の歌詞に自分の気持ちが乗りすぎてしまう。
「あの時お前に出会わなきゃ 今の僕はここにはいないんだ」
とかまさにだし
いつも
「あふれる涙が止まらない」
はガチで涙溢れてる。
音楽はその時の景色や気持ちが詰め込まれていて
忘れてたものを一瞬で呼び起こしてくれる。
それは聴いてる人の数だけ、それぞれにある引き出しで
引き出しが開いた瞬間に涙があふれてくる。
宮田さんも「青春」歌いながら瞳に涙を沢山溜めながら歌っていて
それ見てまた泣いてしまった。
ジュンスカがいなかったら、宮田さんと出会えてなかったら
今の私は確実にいなかったと思う。
ジェット機通いをしてた頃は、かなり病んでた時期だったけど
宮田さんの姿や言葉を聞いて、考え方とかかなり影響されたし
大人になるのも悪くないなって思えた。
自分でいうのもなんだけど
ポジティブで自分に真っ直ぐな性格になれたのは
宮田さんと川西さんの影響がとてつもなく大きい。
周りの人を大切にする部分も尊敬してます。
こうして30周年を迎えた今、
ジュンスカがオリジナルメンバー4人揃って
野音のステージに立っていることが奇跡みたいなことで
だけど奇跡って起こるんだよね。
私はそんな奇跡を沢山見てきた。
奇跡って起こるんだよって、声を大にして言いたい。
ジュンスカを聞き始めて15年くらい。
30年間の半分くらいだしまだまだ新参者ですが(笑)
ジュンスカが大好きで、
こんなにも愛せるバンドがいてくれるのがとっても嬉しいです。
「40周年50年周年と」って宮田さん言ってくれてたけど
また10年後、一緒にこの夜空が見れますように。
20年後も一緒に歌えますように。
忘れてたものを取り戻した気がする。
またここから新しいSTARTを。
ジュンスカ30周年おめでとうございます!
これからも私の人生の中にジュンスカがいてくれる。
大好き。
あ、マイジェネでいつものように銀テが飛んだんだけど
あの時の宮田さん本当に可愛い。
かなり早いタイミングから手で両耳塞いで屈んでたからね。
いつもの光景(笑)
自力で銀テ取れなかったんだけど
本編終わったタイミングで前の席だった女性が振り返って
「一本しかないんですけど」って
2本取れたうちの1本を譲ってくださりました。
2本くらいならそのまま持って帰ってしまう人も多いだろうに
わざわざ取れなかった私たちに譲ってくださって。
本当にありがとうございました。
テープ1本で同じ文字が2連だったので
Rが持ってたハサミで半分に切って2人とも持って帰れました♪
幸せいっぱい。
全部このままで
だけど一人じゃいられない
BAD MORNING
その日まで
声がなくなるまで
ガラスの街
悲しすぎる夜
メロディー
NO FUTURE
PARADE
いつも二人で
アパート
さらば愛しき危険たちよ
歩いていこう
Let's Go Hibari-hills
START
すてきな夜空
ロックンロール☆ミュージック
MY GENERATION
遠くへ行かないで
One-Way
青春
https://rockinon.com/live/detail/186511
https://news.utamap.com/music/221394/