内側に枠のある窓があります。光の関係で内側の枠が見えない時があります。
窓枠の幅が大きいところは内側に枠があります。
内側に枠のある窓があります。光の関係で内側の枠が見えない時があります。
窓枠の幅が大きいところは内側に枠があります。
防弾板などを取り付けています。
UVレジンで窓ガラスを入れます。UVライトにもよりますがこの組み合わせで数秒で硬化します。
艦橋を作ります。
電探室が追加され、旗甲板の形状も修正されています。
プラ板で追加工作します。
艦橋前面はリブも追加されているようです。
滑り止めの並びが雪風他と異なるので貼り直しします。塗装すると判らないでしょうが。
左右対称に製作できていませんね。
ジャキステーなどを取り付けました。
三番砲は補強リブが付いてなさそうです。
背面はスライドドアがあります。ドアの間に砲塔員の表示があるようです。そのうち書き込んでみましょう。
リブはありませんがステーは磯風にはついていますので追加したいと思います。
裏側です。資料がありませんので既存の模型パーツから推定です。
主砲を作ります。前面にあるスリットの数は1番砲、3番砲で数が異なっていました。
補強フレームの形状と側面の窓の数も異なっているようです。
艦首波の影響を受けるため補強が付いていると考えています。
左側を3番砲として製作していますが、補強フレームを修正します。
ニチモのキットです。
あっさりとした仕上がりなので少し細部を作りこみます。
出来ました。軍艦メカニズム図鑑 日本の駆逐艦 森恒英著 を参考にしています。
舷窓は200mmと250mmがあります。
1/200なので1mmと1.25mmです。少し大きめに開けました。
右舷側1、左舷側2 窓を追加しています。
鋼板を貼り終わりました。
海水の取り入れ口はここにあります。
ゴミが入らないようにスリットが入っていると思われますが情報が無いので大和の海底調査に写っている形状で製作します。
駆逐艦の窓は300mm、250mm、200mmの3種類があるようです。
鋼板のつなぎ目を再現するため船体にフレーム位置を記入していきます。これは10フレーム間隔になっています。
浜風の図面から10フレーム間隔で上下の鋼板の重ね合わせ位置を記していきます。
前後の鋼板の重ね合わせ位置を記すため、1フレーム間隔で位置をデバイダーで記していきます。
0.12mmの透明プラ板にリベットをつけて貼っていきます。艦首側が上になりますが、図面では段差が無いように鋲止めされているのであえて上に重ねていません。0.05mmのプラ板を一部使ってみましたがそれほど薄く感じないので0.12mmで貼っていきます。白色のプラ板(ペーパー)は流し込み接着剤で溶けます。
水線下の艦首形状が少し違うので修正しました。
上下の鋼板は単純に上、下にはなっていないので図面見ながら。この作業は時間がかかります。
艦橋の窓とリノリウム押さえに拘りたいと思います。
清霜とともに武蔵沈没後の乗員救助にあたりました。
このBlogのタイトルは栗田艦隊の航跡になるかもしれません。
羽黒を優先に作っていきます。
リノリウム用の押さえ金具を真鍮線に置き換えるため、モールドを削り落としています。現物は幅30mmの板ですので1/200では0.15mmになります。手持ちの真鍮線は0.2mmなので適当な物がないか探しています。
野分の公式図ではこの部分に滑り止めの表現があるそうです。(残念ながら見たことがありません。)「軍艦メカ駆逐艦」によると夕雲型ではリノリウムのが貼ってあるとのこと。中古本が手に入ったので帰国時に確認してみます。不知火の入渠時の写真では洗濯物に隠れてよく判りません。
艦首部も含め滑り止めの表現はやっかいですね。
リノリウム甲板の範囲が艦橋側に2、艦尾側に4枚分足りないので拡大します。艦尾側は雪風、不知火の写真から確認できますが。
錨鎖甲板の滑り止めの配置が異なるので削り取っています。
艦尾甲板おリノリウム貼りの範囲が異なります。リノリウムの幅は9mm間隔にしています。
艦橋後部のリノリウムはあるのか無いのか確認できていません。