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TANAKAHAN日々思った事を綴ってみたりして

信用が大事

2024-07-30 23:38:36 | Weblog

週に一度、近所で買い出しをする。酵素系台所洗剤(magica酵素+)の大容量タイプを買ったが、前回は880ml入りだったのが710mlに減量されていた。これ食器用だけど、普段の洗濯では落ちなくなった皮脂汚れが、10倍程度に希釈した高濃度のぬるま湯に漬け置きするだけで、買った時の白さが復活する抜群の効果を発揮。仕立ての良いお気に入りのシャツも、最近は同等の品質が容易に入手出来なくなった。だから手持ちの服を少しでも長く使うためにこれを活用する。前回買った値段などどうせ覚えていないし、量が減れば買う頻度が増えるばかりで結局手間だし、品質を落とせばもう買わなくなる。普通に値上げでいいから容量も品質も維持して欲しい。品質を落としたり量を減らしてばかりだと、結局会社に対する信用が落ちて、セブン・イレブンのように客離れを起こす気がする。

いつも行く店が24時間TVのスポンサーらしく、店内に募金箱が複数個置かれている。以前は黄色いTシャツを着た若者数名が募金を募っていたが、最近はテーブルに箱だけ置き募金を呼び掛けるスタイルらしい。24時間テレビは系列局の募金着服や、チャリティ番組なのに出演者に多額のギャラが支払われる違和感、それ以外にも日テレ自体の色々な問題で、打ち切りを希望する視聴者が多いが、いくら批判を受けても募金ビジネスが辞められないらしい。実際、募金箱には小銭が入っており、これだけ不祥事が知れ渡っても募金する人はいるようだ。今回の着服でも分かるように、募金の全てが、援助を必要とする人に渡っているのか甚だ疑わしい。そもそも預かったお金だから確定申告する必要がないし、預かった金額も受け取った組織しか分からないから、その気になればいくらでも中抜き出来てしまう。親善大使アグネス・チャンの豪邸を見ると日本ユニセフだって怪しい。日テレに至っては不祥事だらけだから余計に信用出来ないよね。まあ、直接手を付けると足が付くから、色んなスキームを駆使してマネー・ロンダリングしている気がする。彼らには「預かったお金」という自覚すらなさそう。

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