きょう(9/13は10時から13時まで刈羽原発再稼働反対!と傍聴行動と一体で抗議の声を上げ続けました。
朝日新聞にも載りました。
http://www.asahi.com/articles/ASK9F4198K9FUTIL016.html?iref=comtop_8_04
10時からは数名でしたが、だんだん人が増えて12時には40人ぐらいになって抗議行動をやり抜きました。
東京新聞にも載っていましたが、当初18日で引退する直前の13日に強行しようとしていた田中は
13日での決定に非難が集中したので任期を22日まで延長し、
来週20日に最終決定するように逃げました。
しかし今日の傍聴者によると、
とにかく刈羽を再稼働する資格が東電にあるかどうかという「議論」で
東電に廃炉の実績と決意があるのかと委員会が問うたところ、
東電が「決意」を文章で回答したことをもって、
田中委員長が「資格がなくはないとおもう」といって全委員に意見を聞いたら
すべての委員が「資格がなくはないと思う」とこたえて、東電が刈羽の再稼働の資格があるということがきょう決定されたのだそうです。
しかし技術的な判断は来週20日にやるので、手続き的には最終決定ではないのだそうです。
そういういみでは大きな怒りの声で今日の決定は阻止したのだということだと思います。
ちなみに東京新聞の記事にあるように、規制委員会の委員長は、なんと皇居で認証式が行われるんですね。
天皇制の下で再稼働が進んでるんですね。改めて怒りがわいてきました。
朝日新聞9/13夕刊
byなぜん・K
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