風の澪

春から夏、そして秋、冬。
時の流れと共に気の向くままに綴られる、ひとつのブログ

雪の降る ある朝のこと

2007-01-14 22:38:56 | あの日の空


朝起きると 雪が積もっていて

道路には深い轍が 幾筋か刻まれていた

こんな日こそ 冬らしく思う


そのうちに 降り続けていた雪も止んで

翳みの無い 澄んだ青空が留まり

この雪を運んできた 純白の雪雲が遠のく


次来るのは いつになるだろう

また 今日のような朝が来るの

待ってるからね


1月14日午後1時45分 自宅 東の空

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