Shinのpolyglotな日々♪

Shinの多言語学習の記録。言葉を学ぶコツと楽しさを伝えます♪

カルチャースクールでの授業[仏]

2015-08-03 15:44:24 | フランス語
今日はカルチャースクールでのフランス語の授業でした

今年2月に始まったこのクラスも早いもので7ヶ月目に突入しました♪
クラスは4人と少人数ですが皆さん楽しみながら和気あいあい勉強に取り組んでおり、教えている僕もとても楽しいです(*^^*)

1ヶ月に2回、1回90分の授業なので進みは速いとは言えませんが、始めた頃に比べるとフランス語の発音や綴りにもなれてきているのがわかり教えているほうとしては成長がわかるのでとても嬉しく思います♪

ちなみに、今日はJ'ai ~「~を持っている」とVous avez~?「~を持っていますか」という表現を中心に行いました。
J'ai un stylo / une voiture/ un chien 私はペン/車を持っている/犬を飼っている などです

何が難しいかというと、やはり冠詞のようです。
英語はa/anですがanは使う場面がわかりやすいですがフランス語では男性名詞にはun,女性名詞にはuneをつけるので名詞がどちらに属すのかを覚えなくてはならないから大変といっていました

一人の生徒さんが「先生はどうやって覚えたの?」と聞いてきたのですが、僕も最初からすぐにできたわけではありません。
繰り返し見たり発音したりしている間に「これはunの方がしっくりくるなぁ」という感じです。
よく使う単語は使っているうちに覚えられますが、あまり使わない単語は基本的に「冠詞付きで」覚えます。
どうやらネイティブのフランス人たちは小さい頃に冠詞付きで覚えさせられるようです。
例えばtableはla tableなりune tableなりで覚えるようです。このほうが確かに覚えられると思います。
もしくは単語のつづりによって男性か女性かを判断できることもあります。
例えば-ageで終わるものfromage:チーズ、courage:勇気、dommage:損害などは全部男性名詞です。
また、-tion/sionで終わるものlocation:賃貸、natation:水泳、pression:などは全部女性名詞です。
このようにルールを覚えることと、繰り返しその単語に出会うことが冠詞を覚えるコツです。

大変だなぁと思うかもしれませんが、語学学習は長い道のりですから男性名詞かな、女性名詞かなと推測するのを楽しむのもいいと思います。間違えたっていいんですから(^O^)

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
フランス語家庭教師 (Rita)
2017-10-27 19:42:09
初めまして。
ネット検索していたらShinさんを見つけました。
連絡の取り方がわからなかったので、以前のアメーバブログを見つけてそちらにメールしましたが、古いブログだとわかりこちらにコメントしています。

Shinさんはどのような形で教えていらっしゃるのですか?
仏検に向け先生を探しています。
よろしければお返事いただければ幸いです。
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Re:フランス語家庭教師 (shin_polyglot)
2017-10-27 20:12:36
Ritaさん
連絡ありがとうございます。
アメーバのほうは閉鎖したので全く見ていません💦
shinya.hayasaka☆gmail.comの☆を@に変えていただき、こちらのほうに一度連絡をいただけますか?
詳しいお話はそちらでさせていただければ幸いです。

宜しくお願い致します。
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フランス語家庭教師 (Rita)
2017-10-29 11:59:11
Shinさん、こんにちは。

gmailの方にメールさせて頂きました。
よろしくお願いします。

Rita
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